【北海道】お米から「みそ」旭川の薬局、農場など協力 大豆使わず甘さ、コク

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1ゴゴゴφ ★
旭川市内の農場と農産加工グループ、薬局の三者が協力し、
道産米ゆきひかりが原料の「みそ」を造った。
大豆アレルギーの人のために大豆を使っていないので
正確にはみそとは定義できないが、「独特の味わいがある」と好評だ。

同市一の二五の道北調剤薬局(佐藤秀幸社長)が、アレルギーに悩む人のために
大豆を使わないみそ造りを、ゆきひかりを栽培する同市西神楽の市川農場(市川範之代表)に提案。
市川代表は、昔ながらのみそ造りをしている同市東旭川町の農産加工グループ
「旭正二生活改善グループ」(光沢房子代表)に製造を依頼した。

昨年収穫したゆきひかりを今年四月に仕込んだ。
原料はゆきひかり、ゆきひかりで造ったこうじ、天然塩だけ。
半年間熟成させ、酒かすを思わせる独特の甘さと、
コクがある商品「ゆきひかり米味噌(みそ)タイプ」に仕上げた。
四百グラム七百八十円で、十一月から販売したところ、
アレルギーに悩む人だけでなく一般の人からも
「けんちん汁に合う。みりん代わりにもいい」と好評だった。

光沢代表らは「旭川の安心できる材料で、心を込めて造った」と話している。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051217&j=0044&k=200512161316

大豆アレルギーの人のためにつくられた「ゆきひかり米味噌タイプ」
http://www.hokkaido-np.co.jp/Photo/20051217.200512161316.jpg
2やまとななしこ:2005/12/19(月) 12:12:51 ID:g7d4C0pc
ぬるぽ
3やまとななしこ
大豆アレルギーの人
よかったですね(^-^)