【企画展】秀吉・家康の「お宝」？　日銀　金製の小分銅４０個公開（画像あり）

秀吉・家康の「お宝」？　日銀　金製の小分銅４０個公開

日銀の貨幣博物館（東京・日本橋）は十七日から企画展を開催し、保有する金製の小分銅（平
均値は重さ三百七十五グラム、縦四・七、横三・六、厚さ一・八センチ）四十個を一般公開する。
これらの小分銅は豊臣秀吉か徳川家康が造らせたものとみられ、日露戦争の戦費調達で発
行された外債の正貨準備用に日銀が尾張徳川家から買い入れた。これだけ多数が一挙に公開さ
れるのは初めて。

金の小分銅は、家康の遺産に四千百個含まれていたとの記録が残っているが、いつ誰が何の目
的で造らせたのかを示す史料は確認されていない。日銀は「秀吉か家康が戦費の備蓄か恩賞用
などに造らせたものが、尾張徳川家に伝わったのではないか」と分析している。

日銀は現在、これらの小分銅を三百個保有しており、今回は一部を公開する。小分銅は菊花地
紋に桐（きり）の絵柄を刻印したものや（写真左）、「定」の文字（同右）など四種類ある。

現在の金価格で計算すると一個当たり七十万円程度になるが、「歴史的価値もあり、価格は付
けられない」（貨幣博物館）という。

企画展は来年三月十二日まで。月曜、祝日、年末年始は休館。

画像
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ソースはこちらです
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200512170001o.nwc

馬韓国が２０個よこせと言ってくるに１００マンゲ。

>>2
２０万個だ。斜め上斜め上

秀吉が朝鮮半島から奪った金塊が・・・とか言い出すんだろうな