【兵庫】出番待つえべっさん 宝塚で面作りがピーク

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1ゴゴゴφ ★
商売繁盛を願う一月の「十日えびす」に向け、宝塚市大原野の縁起物製造業「えびすしまだ」(島田康治社長)で、
えべっさんと大黒さんの面作りがピークを迎えている。

山あいの作業所で、十時間かけて粘土を素焼きした面に、職人たちが黙々と筆を走らせる。
下塗りを経て、一筆ごとに福々しい表情へと変わっていく。

絵付け職人の西下恵美子さん(58)は「目尻やまゆを描くとき、ちょっとした加減で泣き顔になってしまう。
手にした人の景気がよくなるよう、心を込めて描いてます」。

作業は十日えびすの直前まで続く。
完成した面は幅二センチから一メートルまで大小さまざま。
箕(み)やくま手に付けられ、縁起の良い吉兆用品として全国の神社向けに出荷される。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00045131sg200601091400.shtml

熟練の職人の手で、次第に福々しい表情に変わっていく
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/Images/00045131sg200601091401.jpg
2やまとななしこ
何でも職人ってつく人は尊敬してしまいます。

お面がたくさん並んでるとちょと怖い