【高知】年末恒例「夫婦鯛」の発送始まる 宿毛市

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タイの養殖が盛んな宿毛市で8日、年末恒例のふるさと小包
「夫婦活〆鯛」(めおといきしめだい)の発送作業が始まった。

地場産品を全国に発信しようと、小筑紫郵便局と地元漁協などが平成元年から行っている。
体長40センチほどの大小2匹のマダイを夫婦に見立てたもので12月だけの限定商品。
「おめでタイ」にあやかってお歳暮や正月用として人気があり、昨年は関西を中心に約2200箱を出荷した。

寒風が吹きすさぶ小筑紫町の大海漁港に水揚げされたピチピチのタイは、
すくも湾漁協職員らによって生き締めに。近くのすくも湾中央市場で88箱が氷詰めされ、
幡多郡大月町の「イカの一日干し」とともに東京や大阪などへ発送された。
既に500箱近い注文が入っており、出荷作業は31日まで続く。

http://www.kochinews.co.jp/0512/051209headline07.htm#shimen7

マダイの発送作業は年末まで続く(宿毛市小筑紫町の大海漁港)
http://www.kochinews.co.jp/0512/parts/051209headline06.jpg
2やまとななしこ
3くらい