【山形】伝統の山形鋳物、来年のえと「犬」の置物作り進む

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1ゴゴゴφ ★
2006年のいぬ年に向け、山形市銅町1丁目のマルイ鋳造所では、伝統の山形鋳物で犬の置物作りが進められている。
約1000個の製品は型への流し込み作業が終了し、銀色に鈍く光る犬の形ができた。
現在、はみ出した部分を削る作業へ移行。
さらに漆を塗る工程を経て、チョコレート色の完成品に仕上げられる。

社長の長谷川清さん(61)が、地元の信用金庫の注文を受け、文鎮にもなる小さな置物作りを始めて10年目。
「もう10種類も作ったのかと思うと、10年というのは早いと感じる」と長谷川さん。
手のひらに乗るサイズながら、ずっしりした置物は約700グラムもあり、
ざらざらした表面の風合いが、ほかの材料にはない特徴となっている。

置物作りに続き、大みそかから元旦に鳥海月山両所宮で販売される鋳物の絵馬も作られ、
伝統工芸の制作現場も新年に向けて忙しさを増す。

http://www.yamagata-np.jp/kiji/200512/05/news03338.html

写真
http://www.yamagata-np.jp/kiji/200512/05/0000003912.jpg
2やまとななしこ:2005/12/05(月) 11:03:46 ID:aec4Foz6
コーギーはないの?
3やまとななしこ
ヾ( ・ヮ・)ノシ ワーイ!わんこいっぱいー!!てらかわいすーwww