【山梨】無農薬の「金ゴマ」を地域の特産に 忍野の有志が来秋収穫へ活動 テーマソング発売も計画

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1いよかんよかんφ ★

 忍野村の住民有志でつくる「『胡麻(ごま)』を作って見よう会」(田辺弘巳代表)は、健康食品として
注目されているゴマを無農薬栽培し、地域の特産品にしようと活動を進めている。来夏前から栽培を
開始し、秋に収穫する予定。

 同会は住民有志四十二人が、村の新たな特産品を開発し地域活性化に役立てようと六月に立ち
上げた。

 栽培や収穫後の販売については、ゴマ製品の加工・販売業務などを行う和田萬商店(大阪)が全面
支援。栽培指導も受け、種の提供、収穫したゴマの買い取りもしてもらう。

 二十二日には二回目となる会合を開き、同社員がゴマの効用や栽培法などについて説明。三種類
あるゴマの品種のうち、比較的流通量が少ない「金ゴマ」を栽培することを決めた。

 ゴマは来年五、六月ごろにメンバーが各自の畑で栽培する。栽培過程などはホームページで紹介
するほか、収穫祭などのイベントの開催も予定している。

 またゴマの特産化に向けたイメージアップ戦略の一環としてテーマソング「セサミストリートへ(忍野
未来地図)」を制作。村内の中学生が歌を担当していて、一月にCDを販売する予定だ。


山梨日日新聞 2005年11月29日
http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news/2005/11/29/4.html
2やまとななしこ
金の胡麻だれ?
高橋洋子?