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【世界遺産】バーミヤン遺跡で新たな巨大仏塔跡 世界最大の涅槃仏の地?
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1
:
源氏名φ ★
:
2005/11/25(金) 06:22:02 ID:???
★バーミヤン遺跡:新たな巨大仏塔跡 涅槃仏の地か
【バーミヤン(アフガニスタン中部)栗田慎一】世界遺産(危機遺産)のアフガニスタン・
バーミヤン渓谷で、6〜8世紀の大規模仏塔跡とみられる遺構が24日までに日本の
独立行政法人「文化財研究所」の試掘調査で見つかった。詳細解明にはさらなる調査が必
要だが、現場周辺が唐の求法僧、玄奘三蔵(602〜664年)の「大唐西域記」にある世界
最大の涅槃(ねはん)仏があった場所にあたる可能性がある。
現場はタリバン政権に破壊された巨大石仏のがけから南東約1.5キロにあるイスラム遺跡
「シャーリ・ゴルゴラの丘」のふもと。周囲に仏教遺跡はないとされてきた。
見つかったのは円すい形の仏塔(ストゥーパ)を支える基壇部分。同研究所が畑で見つけた
高さ約2メートルの石積みの丘の東側を縦約14メートル、横4メートルの範囲で掘り下げた
結果、地下約160センチから石と土を交互に積み重ねた基壇部分が出土、地上の丘も
基壇部分の一部であることが分かった。
基壇部分は丘の東側以外の地下にも広がっているため、同研究所は「少なくとも一辺が
20メートル以上、高さは地下部分も合わせて3.6メートル以上の大規模な方形基壇」
と予測している。地中の石積みから、今年6月に別の遺跡で見つかった6〜8世紀のもの
とみられる土器片と同じ材質の土器片が見つかったことから、同研究所は基壇も同時代の
ものと推定している。
「大唐西域記」は巨大石仏の、がけ周辺に仏教伽藍(がらん)が多数あったと記している
が、ゴルゴラの丘周辺の記述はないとされてきた。同研究所の調査責任者、山内和也さん
(41)は「今回の現場周辺が大唐西域記に記された『長さ千余尺』(約300メートル)の
涅槃仏があった『臥像(がぞう)伽藍』だった可能性もある」と語った。
(後略)
写真:
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/images/20051125k0000m040154000p_size5.jpg
記事の引用元:
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051125k0000m040151000c.html
(毎日新聞:
http://www.mainichi-msn.co.jp/
)11/25配信
こちらもどうぞ。。
【国際】バーミヤン遺跡に新たな巨大仏塔跡〜「大唐西域記」にある涅槃仏の地か:アフガニスタン(画あり)
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1132859447/
2
:
やまとななしこ
:2005/11/25(金) 06:27:05 ID:MxT8c38D
ふーん…
3
:
やまとななしこ
:2005/11/25(金) 06:27:46 ID:f6q+IrC9
クンニ
4
:
やまとななしこ
:2005/11/25(金) 06:38:57 ID:9xIXqzBA
以下、涅槃で待ってる、禁止。
5
:
ホップ・ステップ・運子 (・ω・) ゴゴゴ
:
2005/11/25(金) 11:14:10 ID:GShJJz5Z BE:90893298-###
もっと写真みたいですね(・ω・)