【クッキング】エチゼンクラゲをカレーに　福井の小学校で料理教室

越前町四ケ浦小学校で四日、地元産の魚介類を使った「子ども魚料理教室」があった。
五年生三十人がカレイの干物づくり、海の厄介者エチゼンクラゲを活用したシーフードカレー
づくりに挑戦した。

地場の食材を生かして食育の推進を図ろうと、町漁協女性部連絡協議会と四ケ浦小が連携し、
家庭科の調理実習の一環として催した。

町漁協女性部の会員六人が講師を務めた。干物にするアカガレイはエラと内臓を取り出してきれいに洗い、
塩水に漬けた後、調理室のバルコニーに干した。エチゼンクラゲはミョウバンと塩に漬けて
約三週間寝かせたものを使用。シーフードカレーの“隠し味”としてタコ、エビ、バイガイに混ぜた。

調理が終わると、子どもたちは給食代わりに、できたてのシーフードカレーを試食。子どもたちは最初、
エチゼンクラゲを食材に使うと聞いて、「えぇー」と驚いていたが、実際に食べてみると
「シコシコして歯触りが良い」「クラゲと聞いて心配したけどおいしかった」と好感触だった。


ソースはこちら
http://www.tokyo-np.co.jp/00/fki/20051105/lcl_____fki_____004.shtml

支那の海洋汚染の産物・・・ほんとに食って大丈夫なんだろうか？

それはそうと、これからの子供は給食で無理矢理BSE牛食わされることもあるんだろうなあ・・・

イカでいいんじゃね？

とりあえず、なんとか処理しないとな

ｵｪｯ

刺身が美味しいのにもったいない・・・

肥料にしとけ

粉末コラーゲンにできないのか。

カレーなど邪道だ。酢の物・和風サラダ・刺身・中華前菜などなど、生で。
低カロリーでコラーゲンたっぷり。なとりかどっかで真空パックの
おつまみにしないかな。モズクやめかぶみたいにたれ付のパックにしても
いい。酒のつまみにいいんだわクラゲ。

あまり食べたくないな…

シコシコしてシコシコしてシコシコして

中国のクラゲ爆弾だ。

エチゼンクラゲと一緒に泳ぎながら生でかぶりつく。これが通だね

ビリビリきそう

＞シーフードカレーの“隠し味”としてタコ、エビ、バイガイに混ぜた

隠れてないと思う。

安全なんだろうか。

そもそもなぜエチゼンクラゲが大発生したかというと、中国の工業発展によって
大量の生活廃水が東シナ海に流れ込み、海水が富栄養化してプランクトンが
異常発生した。これと温暖化による水温の上昇。

つまり、エチゼンクラゲには中国の生活廃水が濃縮されてる。

この手のクラゲっ水が汚い所に大量発生して
水を綺麗にするって役割の生き物なんだよね。
地球的にはすごく有り難い奴なわけで。

マスコミで、ひたすらクラゲ憎し駆除しなくちゃみたいに言ってるけど
海の汚染を止めないで、ただ駆除だけしてたらもっと大変な事になると思うよ。