【茨城】アカウミガメ　園児ら海へ放流　日立・伊師浜海岸

「元気でねー。」絶滅が危き惧ぐされるアカウミガメの放流が五日、
日立市十王町の伊師浜海岸であり、人工ふ化で誕生した赤ちゃんガメ十八匹が
海に帰った。カメの卵は七月下旬、同海岸で見つかった。
八十四個あったが、産み落とされた場所が波打ち際に近く、台風も近づいており水没、
流失の恐れがあったため、同市のかみね動物園で持ち帰り、人工ふ化。
九月中旬から生まれ始めた。
放流は近くの櫛形幼稚園（村田仁園長）の園児約六十人が参加。
生後二週間程度で体長七−八�aに育ったカメを触ったりした後、グループごとに海へ向けて放した。
波に戻される小さなカメを見ながら、園児らは「頑張れーっ」と声を掛けた。
佐渡光星ちゃんは「カメはかわいい。大きくなって帰ってきてほしい」とニッコリ。
かみね動物園の品田時夫さん(56)によると、アカウミガメの産卵北限は福島県だが、
最近は産卵が確認されず、「日立市が北限になっている」という。


ソースはこちら
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly05.htm
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20051006/lcl_____ibg_____002.shtml

「ロビンソンクルーソー」では亀の肉はかなり美味いのだそうだ

亀は、食べちゃﾀﾞﾒ。


龍宮城に行けなくなるょ。

アカウミガメが園児を海へ放流したのかと思った…

「此は、海亀のスープじゃ無い！