所沢市の西武線所沢駅西口のプロペ通りで店舗の案内や清掃を行う「プロペ・コンシェルジュ」が、
今月から活動を始めた。買い物客への安心感を高め、商店街のイメージを向上させるのが狙いだ。
所沢プロペ商店街振興組合(大木敬治代表理事、会員数98)は「スタッフを見かけたら
気軽に声を掛けてほしい」としている。
「コンシェルジュ」はフランス語で、ホテルなどで客を案内する担当者の意味。現在のスタッフは
20代の女性4人。えんじ色シャツと紺色キャップを着用し、平日は午後3時から同6時まで、
週末と祝日は午後1時から同5時まで、1人ずつ交代で街頭を回る。
同振興組合が作成する「プロペマップ」などのパンフレットを携帯し、買い物客にガイド。
声を掛けてもらいやすい環境を維持しようと、ほうきとちり取りを手にごみの回収も行う。
(後略)
元記事:
http://www.saitama-np.co.jp/news09/27/05l.htm 埼玉新聞 (
http://www.saitama-np.co.jp/) 2005年9月27日
※依頼を頂きありがとうございました。