空き缶で鮮やかなモリコロ“すだれ”港南中の体育館外壁に7500個
港区稲永一の港南中の生徒が空き缶約7500個を使って、愛・地球博(愛知万博)のマスコットキャラクター、
モリゾーとキッコロの巨大壁画を制作。同中の体育館の外壁に飾られている。
市教委が公募した「夢チャレンジ事業」の一環で、愛知万博に合わせて、生徒がリサイクルの意識を高める目的で
企画された。壁画は縦6メートル、横10メートル。モリゾーとキッコロが小さな青い地球を見つめている様子が描かれている。
516人の全校生徒が5月から350ミリリットルの空き缶を集め、2カ月で1万個に。
使える缶を選び、各学年から選ばれた40人が夏休み最後の3日間で制作。2日の全校集会で披露された。
(中略)
29日の体育大会まで飾り、地域の人にも見てほしいという。
元記事:
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20050908/lcl_____ach_____006.shtml 中日新聞 (
http://www.chunichi.co.jp/) 2005年9月8日
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