【育て!科学の心】昆虫の不思議身近に 九大の標本一部公開

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1いよかんよかんφ ★

 国内で最多の昆虫標本が、九州大学に所蔵されている。カメムシ、ゾウムシ、チョウ……。歴代の研究者が採集し、
標本にした昆虫の数はおよそ400万に上る。その一部が、福岡市立少年科学文化会館(中央区舞鶴2丁目)で開催
中の「九州大学所蔵標本・資料展T 自然界のなかまたち」で見られる。今年の夏は、昆虫の色や形の不思議さに
触れてみてはいかが?

 昆虫関連の講座は九大では80年以上の歴史があり、歴代の教員や学生が海外調査などで採集した昆虫を標本にし、
蓄積してきた。カメムシの仲間約20万点、ゾウムシ約25万点など、通常の標本に加え、新種と思われる昆虫が見つ
かった際などに比較資料となる模式標本も約3千点を所蔵している。

 「なかまたち」展は9月4日まで。熱帯アジアのチョウやナナフシ、子どもに人気のクワガタムシの標本などを展示する
予定。昆虫標本以外に、九大総合研究博物館が所蔵する岩石・鉱物、動物標本、化石なども並ぶ。入場は無料。

 研究対象であるハナバチの標本を作っている多田内修・農学研究院昆虫学教室教授は「子どもたちには、できるだけ
自然の中に出て昆虫や植物に触れる機会を増やしてほしい。それが科学の心を育てる基礎になる。今回の展示がその
きっかけになれば」と話した。

引用元 asahi.com : (8/16)
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news02.asp?kiji=8692
スレ立て依頼をいただきました、ありがとうございます
2やまとななしこ:2005/08/17(水) 14:53:20 ID:UWbSyQ7P
>>3だったらクワガタののこぎりで挟んでオナニーに挑戦
3やまとななしこ
よい企画だね。

国内産中心にヨロ。