少なくとも年に一度は誕生日や結婚記念日などといった大切な日をすっかり忘れ、パートナーからの
不興を買うというのは、女性が全体の10%であるのに対して男性は全体の19%と、女性の2倍近くに
なることが調査の結果明らかになった。
オンラインのグリーティング・カード・サービス「moonpig.com」が成人1,125人を対象に行なった調査に
よると、大切な日を忘れてしまったのは仕事のストレスや忙しくて時間がなかったせいなどとの言い訳
をする男性に対して、女性はカレンダーや日記張を活用するなどして特別な日をきちんと覚えておくこ
とがうまいとされる。
特別な日に送るカードを選ぶ際も、男性は最初に適当と思ったカードを即座に購入しがちであるのとは
対照的に、女性はじっくりと時間をかけ、納得のいくカードを選択。また、男性はわざわざカードを買わ
なくても電話やテキスト・メッセージで事が済むと考える傾向が強いが、カードを贈られるのを好む女性
は全体の74%で、しかもそのカードは「選りすぐった物」でなければならず、ここでも男性の大きな「勘
違い」が露呈。大切な日を忘れてしまったがために、パートナーから冷たい仕打ちを受けたというのは
女性が全体の4%だったのに対して、男性は14.5%にものぼったという。
さらに同調査では、男性の66%が特別な日を覚えていてもカードを探す時間がないとし、特別かつ気の
効いたカードを送るのを大切と思っている男性はわずか10%であったほか、カードを買い忘れた償いと
してパートナーを食事に連れて行くことになった男性は20%になったとされる。
調査元では、男性が特別な日を忘れやすい理由として、脳の構造的に、男性は、女性のように様々なこ
とを一度に片付けられる能力に恵まれていないためと分析している。
引用元 Internet Journey
http://www.japan-journals.co.uk/dailynews/050809/news050809_4.html スレ立て依頼をいただきました、ありがとうございます