【岡山】暑い夏 人の顔の大きさと同じくらいのかき氷はいかが?

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1ドメスティック・ドメ子φ ★:2005/08/03(水) 15:00:49 ID:???

暑い日が続く中、昔ながらの「氷」と大書きされたのれんに誘われ、かき氷で
涼をとる人も多いのでは。岡山市内の最高気温が32・5度だった2日、同市内
のかき氷店をのぞいてみた。
 
同市表町の福福饅頭は普段、大判焼き屋さん。夏場のしのぎとしてかき氷を始めて
約40年。7月初旬からは全体の売り上げの7割をかき氷が占めているという。
高さ10センチとボリュームがあるが、ふんわりとしていて年配の人でもぺろっと
平らげる。「機械の刃をこまめに替えているから、氷にザラッとした感触が残らない」
と南店長(47)。ほぼ毎日食べているという永木さん(58)は「本格的な味。
岡山で一番おいしいと思う」と話す。
 
近くにある「まちの氷やさん」は昨年4月にオープン。梅や青リンゴ、ライムなどこだ
わりの手作りシロップが売り。夏場以外はたこ焼きに似た「たこ玉」を売っているが、
元々は同市内でかき氷屋をしていたという。常連の中学生、香川さん(14)は「安く
て量が多くて、シロップのお代わりが出来るのがうれしい」。オーナーの山田さん(29)
は「150円からだから暑い日に気軽に涼むには一番ですよ」と呼びかけている。

ソースは
http://mytown.asahi.com/okayama/news01.asp?kiji=6334
(写真アリ)
2やまとななしこ:2005/08/03(水) 15:01:42 ID:YcXx5C19
逃げっと
3やまとななしこ:2005/08/03(水) 15:02:32 ID:ECRAooTD
やはり夏はかき氷


アイスは喉が渇く
4やまとななしこ:2005/08/03(水) 15:03:06 ID:uRVCRuow
これは安い
5やまとななしこ:2005/08/03(水) 15:04:22 ID:ulI83zhg
腹壊しそうだ。
6やまとななしこ:2005/08/03(水) 15:06:45 ID:xDWqHP4l
 ”からだから” が気になるのは俺だけか。
7やまとななしこ:2005/08/03(水) 15:12:28 ID:W7imyjes
>>6
氷いちごとかメロンとかの基本は150円、
練乳かけたりあんこやアイスのせたりすると+αなんでは?
8やまとななしこ:2005/08/03(水) 15:15:07 ID:OtFZ8oHM
こんなの食ったら死ぬ、まじで。
9やまとななしこ:2005/08/03(水) 15:41:49 ID:hKLMnsOp
食ったら死にそうになるかき氷と言えばやっぱりこれ
ttp://image.blog.livedoor.jp/birdy1/imgs/3/4/3465c931.JPG
量と質で嫌になるほど
10やまとななしこ:2005/08/03(水) 16:06:39 ID:xDWqHP4l
>>7
ごめん、そういう意味じゃなくて、”だから”なんて言葉は客に対して
使うのに違和感を感じた。まあ、記者が勝手に変えてるのかも知れんが
11やまとななしこ:2005/08/03(水) 17:45:35 ID:vrafJvos
夏の鹿児島名物冷菓「白熊」は?
12やまとななしこ:2005/08/03(水) 20:41:52 ID:uR/rO5L/
やっべ、家でカキ氷作るとき>>1くらい食べてるよ
13やまとななしこ:2005/08/03(水) 22:42:37 ID:6uuyLr6B
練乳がけが1番好き。
2杯はいけないけどw
14やまとななしこ:2005/08/04(木) 08:01:18 ID:BYADOUQI
カキ氷は刃が命だよね。ふんわり仕上がるかどうかは刃できまる。
このあいだ、砕いた氷にシロップかけたものも「カキ氷」と売っていてビックリした。
いくらなんでも「カキ氷」じゃないだろと思ったけど、
「欠いた(?)氷」なんだから、これが本物の「カキ氷」だと言われてしまった。

何が本物でもいいけど、砕いた氷とカンナで削った氷は区別して欲しい。
楽しみ方、もとめられるものが全然違うんだから。
15やまとななしこ:2005/08/07(日) 22:19:44 ID:1XZgAgX8
掻き氷


暑い夏におなじみのかき氷が初めて登場したのは備前の国長船といわれている。
鎌倉時代に氷で刀を冷やしていた職人が、あまりの暑さに堪えかねて刀で氷を掻いて器に盛り付けたのが始まり。
刀を使って氷を掻いていたので「かき氷」と呼ばれるようになった。(削り氷と呼ぶこともあったが廃れてしまった)
当時のかき氷には、桃の果汁、蜂蜜、山葡萄の果汁がシロップとして使われていた。

平安時代になって京都に伝えられ、平安時代に書かれた清少納言の『枕草子』にも
「削り氷」として登場した。
削り氷を器に入れ、蜜などをかける様子を「あてなるもの(品が
良く優雅なもの)」として表現しており、当時、かき氷が特別な身分の人々
だけに許された貴重な食べ物だったことがうかがえる。

庶民に広まったのは明治時代になって、人工的に氷が作られるようになってから。


民明書房刊 百菓辞典
16やまとななしこ
昔のかき氷シロップは本物の果汁かよ、今よりリッチだ。