【話題】「稲むらの火」海外に紹介 津波の防災教育で内閣府

このエントリーをはてなブックマークに追加
1いよかんよかんφ ★:2005/07/08(金) 14:18:40 ID:???

 「地震があったら高台に逃げろ」。収穫したばかりの稲の束に火を付け、村人を高台に誘って大津波
から救った江戸時代の庄屋の話「稲むらの火」を学校の防災教育に使ってもらおうと、スマトラ沖地震
で被害を受けたインドなど8カ国向けに約2000万円かけ内閣府が絵本をつくった。

 国内向けにも「津波だ!いなむらの火をけすな」という新しい紙芝居をつくり、DVDなどに収めて全国
の小中学校に配る予定だ。村田吉隆防災担当相が、8日の閣議後記者会見で発表した。

 8カ国はインドやインドネシア、マレーシアなど。言葉は子どもでも分かるように地元の言葉で、内容は
日本の話をそのまま紹介したり、地元で起きたような話に脚色したりと国によって違えた部分がある。大人
向けもあり、絵本は計18種類。合計1万8000冊を地元の学校などに配布する予定だ。

 DVDには、紙芝居のほか、静岡県の劇団が演じた人形劇や影絵などの動画やシナリオも収録しており、
英語版もある。

 「稲むらの火」は、1854年の安政南海地震による津波に襲われた和歌山県広川町であった話がベース。
小泉純一郎首相とシンガポール首相の間で話題になるなど海外でも関心を呼んでいる。(共同)

引用元 Sankei Web (07/08 11:17)
http://www.sankei.co.jp/news/050708/sei037.htm
2やまとななしこ:2005/07/08(金) 14:19:28 ID:q2V1Elvm
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。かわいいねえ。ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む

        2 ゲ ッ ト
3やまとななしこ:2005/07/08(金) 14:20:16 ID:xJtpeysp
こういう人達が作るのってしょっぱくて面白いよな
4やまとななしこ:2005/07/08(金) 15:34:00 ID:4AbEoh5d
昔教科書に載ってたな
5やまとななしこ:2005/07/08(金) 15:35:14 ID:iTUB8//o
>地元で起きたような話に脚色したりと国によって違えた部分がある。

こらこら、勝手に話を作るな!
生ける神と言われた浜口梧陵に失礼だろ。
6やまとななしこ:2005/07/08(金) 20:21:30 ID:dxtwY5KO
一番重要なのは伝承でしょう
そのための活動だから、アレンジもOK
7やまとななしこ
>地元で起きたような話に脚色したりと

イクナイと思う