【北海道】観光客に有料ごみ袋販売　知床・羅臼町、自治体初

　世界自然遺産への登録が確実となった知床の環境を守ろうと、北海道羅臼町は１日、
観光客向けの有料ごみ袋制度をスタートさせた。環境省によると、自治体が観光客用の
ごみ袋を有料化するのは初めての試み。

　観光客が捨てるごみをなくすのが目的で、世界遺産登録で予想される観光客の増加にも
備えた。ごみ袋は町内の商店などで扱われ、販売した店でごみを引き取るしくみ。燃える
ごみ用、燃えないごみ用の２種類を用意し、ともに１０リットルサイズで１枚１００円。

　初日は町内５０カ所で販売を開始。道の駅で海産物などを扱う商店では、店先にヒグマと
シマフクロウの絵がデザインされたごみ袋をぶら下げ、店主が観光客に説明してアピール。
午前１０時ごろまでに７、８枚が売れたという。

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Sankei Web　(07/01 13:54)
http://www.sankei.co.jp/news/050701/sha077.htm

>観光客が捨てるごみをなくすのが目的で
ゴミ袋を販売しても、ゴミそのものがなくなるわけじゃないじゃん。
ゴミ処理費用の負担を求める目的ならわかるけど。

じゃあ1年ぐらいすると土にかえる地球にやさしい袋にしたらどう

あの民族が素直に金出して
ごみ袋買うと思うの？

>>4
「町が回収すべきゴミを代わりに集めて持ってきてやったんだから
　回収料を出せ」とか。

富士山はマダー？