【石川】駅前の名物店71年の歴史に幕 店長さんの目少し潤む

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1ドメスティック・ドメ子φ ★

JR小松駅前で一九三四(昭和九)年創業した「食亭 加登長」=深川店長(64)=は
二十三日、常連客らに惜しまれながら七十一年の歴史に幕を下ろした。うどん、そば、
どんぶり、各種定食など多くのメニューがそろった名物店。南隣の東京ストアー小松駅前店
が四月末に閉店し、店舗の解体作業が終わったばかり。「また駅前が寂しくなる」「もっと
続けて」−。地元住民は寂しさを募らせている。

加登長は深川さんの父徳三さん(故人)が創業。「小松うどん」の言葉通り、市内にはうどん
の名店が数多い中「駅前の顔」として長年親しまれてきた。深川さんは大学卒業後、名古屋市内
で一年間修業し二十三歳で店に入った。駅前に活気がある時代だった。七九年に徳三さんが
他界した後、弟の新宅さん(59)や従業員らと力を合わせて店を切り盛り。八九年には店を
全面改装した。

当時はバブル経済の真っただ中。昼はサラリーマン、夜は宴会で三十席のテーブルと座敷は
いつも埋まった。「本当に忙しかったですよ」と振り返る深川さん。郊外へ転出する人が増えて
も常連客らに支えられてきた。五年前、不整脈で三カ月入院した深川さん。それからは長男も店
を手伝った。昨秋、再び体調不良で一週間入院し、のれんを下ろすことを決めた。

各テーブルには竹筒にうちわを二本さし、「ビジネスマン、出張でお越しの方へ お食事が
終わりましたらタクシーをお呼びいたします」の札も置かれる。深川さんの細やかな気配りは、
料理だけでなく店内随所にかいま見られた。「どんな素晴らしいスポーツ選手でも引き際が
あるし、会社員にも定年があります。ここまで続けられたのも、働き者の従業員とお客さん
のおかげ」。深川さんは最後の日も、いつも通りの自然体で客をもてなした。

若杉町の糸尾さん(79)は「入りやすい店でした。季節に応じたメニューがそろい、私たち
の年代にはありがたかった。なくなってしまうのは残念」と惜しんだ。今後は自宅でゆっくり
と過ごすという深川さん。「いつも来てくださったお客さんに迷惑をかけますね。それがちょっと
心苦しくて…」。そう話した時、目は少し潤んでいた。

ソースは
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ikw/20050624/lcl_____ikw_____004.shtml
2やまとななしこ:2005/06/24(金) 13:04:01 ID:wLAE9OC0
2だったら彼女が妊娠
3やまとななしこ:2005/06/24(金) 13:05:00 ID:LZyxQj/l
3だったら鬼畜な2をAFする
4やまとななしこ:2005/06/24(金) 13:12:18 ID:Rtg+lwSw
俺の下半身の歴史にも幕
5やまとななしこ:2005/06/24(金) 13:17:41 ID:LZyxQj/l
>>4
せめて蜘蛛の巣位にしとけ
6やまとななしこ
>>4
おれのチンコも少し潤んだ