【北海道】「かわいい」とため息=3 白鳥の湖ウトナイ湖畔で育児

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1ドメスティック・ドメ子φ ★

ハクチョウの飛来地として知られるウトナイ湖(苫小牧市植苗)にすみついた
オオハクチョウのつがいが子育てに励んでいる。最近は、湖北のウトナイ湖
野生鳥獣保護センター付近までやって来て、家族で餌を食べる姿に、観光客
から「かわいい」とため息が漏れている。

同センターによると、ひなは三羽で体長は三○−四○センチ、五月下旬ごろ
から親鳥にはさまれて湖を泳ぎながら、餌を探して食べている。本来は
シベリアなどで繁殖するが、国内で子育てをするのは珍しいという。

同センターは十二日午前十時からバードウオッチングを開催。日本野鳥の会
のレンジャーがガイドを務め、湖に飛来しているノゴマやキビタキなどの
夏鳥を観察する。参加無料で、先着二十人まで。

ソースは
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050611&j=0025&k=200506110313
(つがいの写真アリ・リンク切れの場合はご了承下さい)