【青森】愛情受けてすくすく 親鳥に抱かれウミネコふ化
八戸市の蕪島で、ウミネコのひな一羽が産声を上げた。島肌には菜の花が
咲き誇り、新しい命の誕生を祝っている。十四日の朝、ウミネコ繁殖地
保護監視所脇で見つかった。ふわふわした産毛をまとったひなは、時折
親鳥の羽の下から顔を出し、愛らしい表情を見せる。
暦の上では初夏。それでも、潮風はまだ冷たい。交代でひなを抱く親鳥は、
厳しい寒さと外敵からわが子を守ろうと、周囲に厳しい視線を投げ掛ける。
生まれたばかりのひなは、親鳥が沖から運んでくるコウナゴやオキアミなど
を食べて育つ。間もなく巣から抜け出し周囲を駆け回り、巣立ちに向けて
体力をつける。ふ化のピークは五月下旬から六月上旬。蕪島は新たな息吹で、
一層のにぎわいをみせる。
ソースは
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2005/05/15/new05051501.htm (生まれたばかりのひなの写真アリ)
2 :
やまとななしこ:2005/05/16(月) 10:02:52 ID:Oix5FGA3
かわいい!で2ゲット
3 :
やまとななしこ:2005/05/16(月) 10:21:02 ID:s3CsMOYS
親取りに轢かれ腐化
4 :
やまとななしこ:2005/05/16(月) 19:10:29 ID:VMBnJtnn
ウミネコとかが増えすぎてオロロン鳥が減っていると聞いたことが、。、
あ、スマソほのぼの板なのに。
続報
【野鳥】ウミネコのヒナ誕生がピーク迎える 青森・八戸市の蕪島
ウミネコの繁殖地として国の天然記念物になっている青森県八戸市の
蕪島(かぶしま)で、ヒナの誕生がピークを迎えている。
1万7000個の巣に平均2.2個の卵が産み落とされ、
そのうち約4分の1が孵化(ふか)中という。
保護監視員歴21年の岡元正光さん(78)によると、
蕪島では巣が密集してヒナが巣をちょっと離れると隣の親鳥につつかれ、
死ぬときもある。「成鳥になるのはヒナの2、3割。これも自然のバランスです」
※元記事:
http://www.asahi.com/national/update/0527/TKY200505270323.html 朝日新聞 平成17年05月28日
6 :
やまとななしこ:2005/05/29(日) 08:24:48 ID:vsqMlGi1
7 :
やまとななしこ:2005/05/30(月) 11:07:10 ID:m1/iRXf6
8 :
やまとななしこ:2005/05/30(月) 23:05:24 ID:txkub0Bq
ウミネコと人間がこんなに近しいのは
八戸市の蕪島が、一番なのだそうですネ。
最近、蕪島を訪れた知人が感激していました。
>>7 きゃわゆい。
9 :
やまとななしこ:2005/06/08(水) 15:02:01 ID:Fpn6B5WK
10 :
やまとななしこ: