【厚労省】子ども失った親、医療側がケアを インフルエンザ脳症
1 :
ドメスティック・ドメ子φ ★:
子どもの死や重い障害に直面し悲嘆にくれる親を支えるために、総合的な家族・
遺族ケアが16日、インフルエンザ脳症の新しい治療指針に盛り込まれること
が決まった。厚生労働省の研究班(班長・森島恒雄岡山大教授)が、医療側が
配慮すべき言動などを医療の一環と位置づけたもので、医療全般への「提言」
といえる。
案は、同脳症で重い障害を抱えたり、子どもを失ったりした家族の自助団体
「小さないのち」(坂下裕子代表)の会員の声をもとに検討された。研究班
には坂下さんが班員として加わった。
病院搬送から、みとり、退院後の生活への配慮など、それぞれの場面での配慮
や必要な援助を具体的に提案する。例えば、心肺停止で救急搬送され、脳死状態
や死亡の告知をするときでも、手続きを優先せずに、可能な限り家族が子ども
を抱きしめられる機会を設け、混乱する家族には「死因の説明は後日改めて」と
伝えることの大切さなどを盛る。
また、病院の相談窓口の連絡先や、遺族に起きる心の変化を記した「エンゼルカード」
のひな型をつくり、現場での活用を促す。保健師による退院後のケアも始める。
指針は10月までにまとめる。
ソースは
http://www.asahi.com/health/news/TKY200503160511.html
2 :
蛾 ◆.aeb/IRBcw :05/03/18 09:48:50 ID:9aBIm50t
こういうのは、本来は宗教者の役目。
欧米では、クリスチャンの医師や看護士もたくさんいるし、牧師さんや宣教師が病院を訪れたり、患者宅を回ってケアにつとめている。
バカ高い戒名料やお布施をもらい、高級車を乗り回しながら、勉強も修行もしないで、医療も介護も語れない堕落したプロ僧侶たち。
本来、こうした役目を担うのは、あなたたち宗教者の責任ですよ!
3 :
名無しさん@女性魂:05/03/18 10:19:53 ID:QpOEXZIE
そういえばマガジンでこの話題がとりあげられてたような…
MMR並の電波ゆんゆんだったけど
4 :
名無しさん@女性魂:05/03/18 13:04:47 ID:gueuDDUi
小さい子を亡くすと、意外と身内からの攻撃が大きいもんだよ。
一見非難しているようには見えないけど、
その実遠回しに心ない言葉を投げかける・・・。
「もっとイイ病院なかったの」「また次の子を作ればいいから」など。
5 :
名無しさん@5周年: