【女性ニュース】抑圧女性の支援訴え アフガン・イラクの活動家ら

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1ドメスティック・ドメ子φ ★

女性の権利回復などを求めてアフガニスタンとイラクで活動する女性2人と
語り合うワークショップ(主催・イラク国際戦犯民衆法廷沖縄実行委員会)
が7日夜、宜野湾市の沖縄国際大学厚生会館ホールで開かれた。

アフガニスタン女性革命協会(RAWA)のアミナ・シャムスさん(23)と
イラク女性自由協会(OWFI)のライラ・モハマドさん(35)が活動報告を
行った。2人は教育、就労の機会を奪われた両国の女性が、レイプや貧困に
よって抑圧を受け続ける現実を語り、民主主義、政教分離を掲げ活動する
団体への理解や経済的支援を訴えた。

ワークショップは8日の「国際女性デー」を前に、アフガン・イラクの現実
を知り、未来の展望を考える機会にしようと催された。シャムスさんは、
イスラム原理主義政権の下で夫を殺された女性の多くが売春を生活の糧と
している状況や、レイプされ焼身自殺をする女性が一都市で60人以上に上って
いることなどを報告。「世界の国々には原理主義ではなく、民主主義と政教
分離を掲げている人や団体を支援してほしい」と訴えた。

モハマドさんは、暴行を受けた女性が家の恥として家族によって殺される
「名誉の殺人」がいまだ習慣となっている現状などを説明。今年1月に行われた
イラク暫定国民議会選挙について「女性のグループが政策や意見の言えない
選挙は自由な選挙とは言えない」と厳しい表情で語り、女性の尊厳を奪う抑圧
に屈せずに活動を続けるOWFIについて報告。経済的支援を求めた。

ソースは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050308-00000016-ryu-oki
2名無しさん@女性魂
ニン