【マクレーン末子】 大人の恋は70才から 米国老人の恋愛事情
1 :
すずめφ ★:05/01/21 22:17:35 ID:???
日本でも昨今、老人の恋愛が社会的にも認められるようになってきた
が、アメリカの多くの老人は、死ぬまで恋をしながら暮らしているようである。
私が住んでいるアリゾナ州の小さな田舎町にはさしたる産業もなく、よって
住民の多くは退職者である。ここで私は70才をすぎた人々の結婚、同棲を
耳にすることが多い。
耳に入ってくる話しは様々だ。離婚か死別か……1年ほど過ぎれば
「move on」新たな人生初めなきゃとばかりに再婚するか、同棲を始める。
中には3か月後に新しい生活を始める人もいるらしい。
新婦78才、ウエデイングドレスありの、新婚旅行ありの、という話しをその
子供達から聞く。子供達といっても、そろそろリタイヤーしようかという年令で
ある。「ママの再婚相手を好きではないけれど、ママが好きで幸せになるん
ならいいんじゃないの」というのが彼らの意見である。
統計によると、アメリカ人の初婚の約半数が離婚に終わる。その内大半が
懲りもせず再婚している。これほどの高い離婚率にもかかわらず、75パー
セントの人々は結婚に大いなる願望と夢を抱いているという。
つづきは
>>2−
http://www.janjan.jp/world/0501/0501052295/1.php
2 :
すずめφ ★:05/01/21 22:18:13 ID:???
日本では結婚する時役所に届けを出せばいいわけだが、ここでは申請
してマリッジライセンスを取得しなければならない。州によって手続き、費用も
異なり、血液検査や健康診断書の提示を求める州もある。
離婚はもっと面倒である。裁判所に申請し、離婚を認めてもらわなければ
ならない。また多くのカップルが子供の親権や財産分与などの問題で弁護士
をたてる。そして認められれば役所が離婚証明書を発行してくれる。
アメリカには日本のような戸籍謄本なるものがないので、出生、結婚、離婚
それぞれの証明書を、許可した役所が発行する。居住している役所でないと
いけないという決まりはないので、人々は簡単に証明書の取れる州へ行き、
離婚、結婚をする。生涯それらの証明書を各自保管することとなる。
離婚にかかる費用や修羅場などを考えると、結婚はもうこりごりかというと
そうでもなく、2回、3回と結婚・離婚をくり返している人々も少なくない。が、
3回目ぐらいになると、疲れてくるのか結婚はせず同棲を始めるカップルも多い。
いずれにしろ、結婚、離婚、同棲、離別劇をくりかえし、エネルギーを消耗し
ながらも、男女とも常に異性に目を向け相手を見つけているようである。男女
が一緒に暮らす理由は様々だろうが、力仕事や車関係など男が担当し、
女は家事をひきうける。やはり便利さと心が安らぐという点が強みのようである。
近所に住む友人の一人は現在83才で、75才のボーイフレンドと8年ほど一緒に
暮らしている。隣人は84才、一緒に暮らしていた8才下の彼を亡くして2年、毎朝
ピンクや紫、黄色などと、色鮮やかにコーデイネイトしたいでたちで花に水をやって
いる。最近たまに訪れる男性もいるようで、何かが起こりそうな気配である。
辺りを見れば夕刻に我が裏庭を散策しているうずらもカップル、枝にとまっている
鳥もカップル、パーテイに一人参加はやはりここではちょっと寂しい光景なのかも
しれない。離婚も多いけど、結婚・ロマンスが好きな人々である。
3 :
sage:05/01/21 22:19:40 ID:v8P2kC7L
いいんじゃない?みんな幸せで。
4 :
sage:05/01/21 22:47:53 ID:VYs40inr
いいんじゃない?みんな幸せで。
5 :
名無しさん@女性魂:05/01/22 02:44:36 ID:96qnCez2
一人暮らしは寂しいものよ。
気の合う人をみつけて、話がはずめば、もう天国じゃない!
子つくり・子育ても終わり、退職して老齢年金もらって、豊かじゃないかもしれないけど
生活には困らなくて、もう、最高!
だから、あと少しこの人生頑張ってみようかな。
人生に消化試合はないのさ
7 :
名無しさん@女性魂:05/01/22 12:49:36 ID:QS7b0Lv1
アイディアしだいで金になりそうな話だなぁw
8 :
名無しさん@女性魂:
みのもんたも最近は
熟女に向って「お嬢さん」って言わなくなりましたね。