「天狗高原から雪の宅急便です」
−−東津野村芳生野乙にある高原の宿「天狗荘」から17日、
いの町天王南1丁目の「あいの保育園」に約4トンの雪が届けられた。
園児約120人は雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして大はしゃぎだった。
雪を積んだトラックが到着すると、園児たちは「雪だー!」と大声を上げ、
「雪やこんこん、あられやこんこん……」と歌い始めた。中越まなちゃん(5)は
初めて雪に触ったといい、「冷たいけど、雪だるまを作るのは楽しい」。
雪の楽しさを感じてもらおうと、天狗荘の倉橋盛男支配人(43)が
プレゼントを思いついた。県内の保育園や幼稚園など33カ所から
申し込みがあったという。倉橋さんは「子供たちの喜ぶ表情をみると、
もう2カ所ぐらい増やそうかな」と笑顔で話していた。
ソースネッ(ο・ェ・)b★d(・ェ・ο)ネッ?
http://mytown.asahi.com/kochi/news01.asp?kiji=4093