【ほのぼの漫才】お笑い界へはばたけ「ちびやまちゃんみにやまちゃん」

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1ドメスティック・ドメ子φ ★:05/01/12 11:26:05 ID:???

福井県武生市に新進気鋭の漫才師現る!? その名は「ちびやまちゃんみにやまちゃん」。
2人合わせて13歳の兄弟コンビだ。昨年は若手漫才のNO1を決める「M―1グランプリ
2004」の1回戦会場で最も印象に残った出演者に贈られる「NTT西日本賞」を受けた。
結成1カ月での受賞といい、2人の潜在能力は計り知れない。

◇サービス精神も旺盛
コンビを組むのは、武生市矢放町に住む市立北日野小3年山岸和樹君(9)と弟の治輝君(4)。
目下のところは2本だけの持ちネタで勝負する。M―1の舞台ではそのうちの1本「よーく考えよー、
アヒルがしゃべってるー」とコマーシャルを皮肉った替え歌を披露し、観客を大いに笑わせた。
舞台衣装もまだ一着しかないが、チョウネクタイ姿が妙に似合っている。サービス精神旺盛で、
自宅を突然訪ねた記者にも、すぐさま着替えて得意の持ちネタを披露。お兄ちゃんがボケ役に回ると
治輝君がタイミング良く絡み、得意の「アイーン」で締めた。恐るべし、2人はお笑いの天才伝道師か。
郵便局職員の父直弘さん(33)も福井県内では知る人ぞ知るアマチュアお笑いコンビ「なべちゃんやまちゃん」
の一人。やっぱりお笑い一家だった。失礼、母親の真由美さん(33)は舞台経験なし。だが、3人の
漫才活動を面白がって応援している。ネタ作りやネタ合わせはもっぱら自宅のお風呂の中。
「だれにも邪魔されず、漫才に没頭できる」と父子3人の声が風呂場に響くが、すかさず「いつまで
入っているの」と、真由美さんのツッコミで水入り。

和樹君は直弘さんと組んでこれまでも舞台経験がある。4年のキャリアなら、既に中堅漫才師
ではないか。治輝君は昨年から始めた。しかし、物おじしない演技で兄ちゃんとの息はピッタリ。
昨年の受賞後は、地区の祭りなどに、お呼びがかかるようになった。父親の漫才コンビの強力な
ライバルに一躍成り上がり、直弘さんも「人気ではもう越えられた」とたじたじだ。
当面の目標はM―1の1回戦突破だが、和樹君は「テレビ番組のリポーターもやってみたい」と
異業種進出も視野に入れる。治輝君に抱負を問うと、「わかーんない。でも漫才はおもしろーい」。
山岸家には昨年10月15日に待望の三男響生君が生まれた。父子3人は既に「みくろやまちゃん」
と名付け、早くも将来の兄弟トリオでの漫才出演を虎視眈々(こしたんたん)と狙っている。
そんな3人の思惑に、真由美さんは今のところ黙して語らない。
頑張れ、ちびやまちゃん、みにやまちゃん、みくろやまちゃん。笑いは世代を超えて人を幸せにする。

ソースは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050111-00000205-mailo-l18
2 ◆JHYR6uhL6Q :05/01/12 12:01:15 ID:rmrPMnm2
最近漫才はますだおかだが一番おもしろいと
思うようになってきますた。
もっとゴールデンに出してあげて欲しいです。
3名無しさん@女性魂
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       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、神山満月ちゃん!
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