【びっくり】寝れば寝るほどスリムに? ダイエットに新説

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1ドメスティック・ドメ子φ ★

睡眠時間の少ない人は太りがちだという調査結果が発表された。専門家たちは、
睡眠が肥満との戦いに有効であるか調べる時が来たと言っている。
「我々はこれまで食習慣と運動を重視するばかりに、睡眠の力を見過ごしてきた
のかもしれません」ノースウエスタン大学の医師フレッド・チュレックは言う。

「実際、世の中はまったく逆のことを奨励しています」時給制が過酷で、長時間
労働が一般的な職場では、と彼はつけ加えた。男性は平均で睡眠時間が女性より
も27分少なく、肥満の人は普通の体重の人よりも睡眠時間が少ない。全般に、
太った被験者は普通の体重の人よりも睡眠時間が1.8時間少なかったという。
「アメリカ人は寝不足と肥満に悩まされている。臨床医師たちは肥満が患者に
与える負担に気づいているのだ」報告書は伝える。

<あと20分だけ長く>
「我々がわかっている限りでは、睡眠時間の大幅な延長が必要というわけでは
ないようだ。一晩につき20分の眠りの延長が、痩せ型の条件に関係していると
考えられる」
「注意してほしいのだが、この調査は睡眠不足と肥満のあいだに"原因と結果"
の関係があるのを証明することにはならない。しかし、いくつかの研究で睡眠
時間の延長による減量の成功が報告されており、この因果関係を確立する有力
な証拠になるだろう」
この研究はチュレックとノースウエスタン大学の同僚ジョセフ・バスの関連研究
に対するコメントと共に、医学専門誌「内科研究アーカイブ」で発表された。
ロイターのインタビューでチュレックは、睡眠不足が食欲を抑制するレプチンと
呼ばれるタンパク質ホルモンの減少を起こし、同時に食欲を増進する別のホルモン
を増やすことがいくつかの研究によって明らかになっていると発言した。加えて、
眠りと肥満を統制する脳内の神経ペプチドは重複しているようだという。

「発達期のはやい段階における充分な眠りの欠如が若者たちを肥満の道へと導いて
いるのは決定的だ。睡眠不足がこの肥満化の一因となっているとしたら、軌道修正
することは可能だ」と、同誌の論説は主張する。
肥満は先進国で劇的な増加をみせており、アメリカではすでに蔓延していると言っていい。
また、それは数々の健康問題の原因となっている。
「近年、新しく思いもよらなかった"肥満の悪玉"が浮上している。はじめは実験室での
研究から、そしていまは人々を対象にした調査から。それが睡眠不足だ」
「しかし、睡眠不足が疾患の呼び水となることが一部の代謝・心臓血管・ 糖尿病研究者
のあいだで注目を浴びつつある一方で、一般の医薬関係者や普通の人々には、これらに
繋がりがあることはまだ知られていない」

ソースは
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081105474445.html
2梨奈@ノノ*^ー^) ◆CAdFEJ0hQE :05/01/12 11:03:52 ID:2V45X6nQ
3名無しさん@女性魂:05/01/12 11:14:05 ID:0rh2ymLv
睡眠時間10時間確保! でも、痩せないよ。
4名無しさん@女性魂:05/01/12 12:09:18 ID:xhx++T5e
あまり長いと腰が痛くなる。
5 ◆JHYR6uhL6Q :05/01/12 12:12:56 ID:rmrPMnm2
肥満の人って無呼吸症候群が多いんだってね。
6名無しさん@女性魂:05/01/12 12:22:18 ID:FHnLs2bV
12時間寝る
7名無しさん@女性魂
>>5
アメリカ人の思考では、「無呼吸症候群の人に肥満が多い」となります。