【教育】　「ゆとり教育は失敗」　授業復活求め理数系学会が提言

　「学力低下対策で理数科目の授業を減らす先進国は日本だけ」。日本
数学会、日本化学会など理数系学会が連名で２７日、中央教育審議会
（鳥居泰彦会長）にあてて、総合的学習などに代えられた理数科目の
授業時間復活を求める提言を提出した。日本数学会の浪川幸彦名古屋
大教授は記者会見で「生きる力を育てる趣旨は結構だが、系統だった
カリキュラムを破壊した今のゆとり教育は、逆に子どもたちの考える力を
落とした明らかな政策の失敗だ」と話した。

　理数系の１３団体で作る理数系学会教育問題連絡会が同日、発表した。
同連絡会によると、中学３年生の平均授業時間に占める理科、数学の
割合はアメリカで３０％、イギリス２８％、フランス２７％に対し、日本は２３％
で、さらに減らそうとしている。提言は現職教員へのサポートや、理数系
学部出身者の小学校教員への登用なども求めている。
 
おそーす
http://www.asahi.com/science/update/1228/003.html

失敗も何も成功なんてあったの??
日本のTOPが頭悪いからこうなった。
そして俺も頭悪くなった。

ゆとり教育が始まったのはいつからだっけ？
まあこれでこの世代は使えないというお墨付きが出たわけだが。

俺は教師だ。断固として反対します。そして３げｔ

限界までがんばったことのない子にゆとりの意味を
教えてもわからないと思いません？

でも塾とか有名私立とか行ってる人たちは
問題ないと思うけど。

>>3
バブル世代とどっちがやばいかな

失敗！

要は、ゆとり教育が、子ども達のことを考えたものでなく、
教師達に週休二日制をとらすことに重点を置いてる事が問題。
日教組などが盛んに週休二日制を訴えていたからな。
結果がこのザマ。教師も腐ってきてるし。

教師の性犯罪が多いのも暇が多いからですか？

>>10
教えたいから教師をしてるんじゃなくて、職業として教師をやる人が増えたからじゃない？

ゆとり教育とか言って、ただナマケ癖つけるだけ。
そのせいで学校に行かず、ふらふら街に遊びに行く子供達が目立つようになった。
こうなることは初めから分かってたはず。公の場で謝罪するべきだね。

実は馬鹿を育てていると、恩師は言っていたよ。
それでも警鐘を鳴らす教師は隅に追いやられ、ハイハイゆーこと聞く
バカ教師が優遇という状況。

つーか公立の小中なんてなくせばいいよ。あんなレベルの低いこと何時間やってても意味ないよ。
朝から塾に通わせた方がよっぽど効果あるよ。

>>14
そ、そうかなぁ・・・

ゆとり教育になってからはアレだけど、
日本の小学校教育は優秀だって聞いたよ？
上に昇るにつれて質が落ちるらしい。

そんなことをインド出身の学者さまから伺いましたが

大学教員の私からいわせてもらえば、詰め込み教育を批判するならば、
ゆとりを与えるのではなく、創造力を鍛える教育にすべき。
　個々が独自に考えて生み出した成果物によって評価するという方式
にすれば、よかったのに。

ゆとり教育に憑りついてそれを歪めたバカどもの思惑が
ゆとり教育を失敗に至らしめた原因なんだよな。

そいつらのせいでゆとり教育は当初の理念や目的から
かけ離れたﾓﾉになってしまった。

もちろん、歪ませられるのを止められなかった文部省の
努力不足・力不足もあるんだがな。

>>5
いいこと言った。

今の日本社会に必要なのは、ヲタクだ。
ただ、アニオタとかペヨンジュンヲタとかじゃないがね。

要は、エキスパートが減ってるんだよ。
専門バカが居ない。ここが問題。

知識が足りないような教育は、欠けた存在しか育てられん。
結果、深夜徘徊する若人や、アホだから何してもいいもん的なクズが増えまくっている。

ゆとり教育にするのは構わないけど
浮いた時間を何に当てるか考えもないまま行ったのが失敗だろうな
塾に行ったやつとそうでないやつの格差が広がっただけ
教師のやる気も削がれるだろうし

失敗って言われるとゆとり教育を受けた俺は失敗作ですね

で、当時の責任者、ゆとり教育をすすめた者の言い訳と処分はどうなっていますか？
失敗した政策の是正は必要であると同時に反省をしなければまた同じ失敗を
繰り返してしまいます。

教育に失敗は許されないノダ！

ゆとり教育を受けさせられた世代は社会人になっても危なすぎて雇えない。
採用しても役に立つかどうか見極める時間もお金も必要になってしまう。

公務員は

　　　公共財の　横領集団なんだぜ

　売国奴集団なんだよ

そんな連中が教育するんだってさ

あ　き　れ　る　ぜ

はじめから失敗は分かってる
ゆとりの意味をはきちがえてる

つーか今更失敗とか言われてもなぁ。

失敗だよな…>>25みたいなのが居るんだし(ﾌﾟｹﾞﾗ

じゃあ俺が馬鹿なのはゆとり教育を考え出した人達の責任ということで

気付くの遅杉だろ

前は応用問題も得意だったのに今は壊滅的。
ゆとり教育になって考える力が逆に落ちているのには笑ったな。

授業数を減らしても、読み書き算数は減らしちゃ駄目なんだよ。
読み書き算数と、美術、音楽、行事などの芸術科目がなんで対等なんだよ。

美術なんて先生の感性にあった子がいい点をもらえてたなぁ（遠い目

学力別のクラス編成にしろよ。
最下層はゆとり教育でいいだろ。

>>33
おちこぼれが出ないように、できるやつにまでおちこぼれと同じ
簡単なことしか教えないんだからな。

ゆとり教育って詰まるところ、一部のエリートとその他大勢の
従順なパンピーをつくることを目指したものだろ。だけど薬が
効きすぎて使い物にならん香具師らが一杯出来すぎたんであわ
てて修正しようとしてるんだよね。日本の資源は人しかないの
にね。もう終わってるよ・・・・・・

学校が「ゆとり教育」で余らせた時間、子供達は塾でせっせと勉強してるわけで。
学力が低下しているというより、知識レベルが二極化してるんじゃないかと思う。

てすと

今のトレンドはジェンダーフリー教育で公教育を破壊する事。
ゆとり教育は、公教育の破壊という目的がばれてしまって、もう古い。

団塊サヨクが主導する政策はすべて日本破壊という一点に収斂するね。
なんなのこの世代。

ジェンフリも本来フリーであるべきというなら理解できるが
男女を同じ色に染めるってのが問題。君やちゃんで呼んだらいけないなんて
わざわざ学校単位ですんな！呼ばれる側に選ばせろ。
男らしく生きたい男の子と女らしく生きたい女の子に圧力かけて何かいいことあるのかよ。

塾講師やってますが今の子供はアホな子はまじで犬猫並。
全く考えない。
見た→うまそう→食っちゃえ！みたいな感じの脳みそしかないですｗ
親もテレビに子守りさせて、学校でも出来無くても良いのよーだもん無理ないか。
そういうのはやっぱ親の学歴の低いとこの子が多いね。
たまに医者の家のドキュ子もいるけど。
まあ医者って言ってもピンきりだしね。。。

あとは学歴社会崩壊で（それは良いことなのかもしらんが）低学歴の親
が勉強が出来る、意欲もある子の進学を「意味ないからやめれ」とか言
う傾向がある。
これは子供が可愛そうなのでやめてほすい、、、、
かなり説得したんだけどなあ。

学歴社会崩壊て、ホントなのかなあ。
なんか、疑ってしまうんだよねぇ。
学歴が無いと受験資格が無いものも世ん中たくさんあるしぃ。

正直依然としてあると思うよ＜学歴社会
ただ「それ学歴関係あんのかよ汗」ってとこまで学歴学歴ってこだわ
ってたのが無くなったかなあ。って感じ。
そういう「学歴と縁のない」とこに勤めてる親が「学歴なんか意味がい」って子供の進学邪魔するんだよねえ。。。
金銭的な問題もあるだろうけど、奨学金とか余裕でもらえる成績なん
だし、特待生だって狙えそうだったりすんのよ。
それでも行かせないんだもん。
子供も凹んでたよ。

時々「１年生からそんなに勉強しなくたって」
「子供は遊んでいるだけでいい」って親がいる。
一日10〜15分（気分次第でもっと長い日もあるが）程度だし、
宿題も全然出ないし、後の時間は遊んでいるか食事するかなのに･･･

学力格差が出て当たり前だよな。

連続投稿ですまん。
休みが多い事自体は問題じゃないと思う。
カリキュラムの問題なんだよ。

なんでその単元にそんなに時間がかかるのよ。
カタカナにもう少し力を入れられないのかよ。
もう少し違うやりかたがあるでしょうが。
行事も練習が必要な部分を減らしたらどうよ。

だからその「勉強なんかしなくたって」って親の子とあなたのとこの
子を一緒の教室で学ばせるのに無理があるんだってば。
落ちこぼれを出さないってのが至上命題になってるから、どうしても
出来ない子に合わせた最低限の事項、レベルの低い事をゆっくりとや
るしかないんだよ。
でないとついていけないドキュ子が教室徘徊しちゃったりして収集つ
かなくなるからね。
授業参観で我が子が徘徊してても「学校でも元気で安心しました」と
か笑顔で抜かす親が現実にいる御時世だからな。

オマエのコーマンはガバガバすぎて失敗だがなｗｗｗｗ

＞47
意味わかんないｗ
ドキュって良いね、意味不明の下ネタで勝ったつもりになれてｗ
ゆとり教育のおかげで馬鹿って自覚させられなくて良かったねえ。

学校も能力別とか性格別の学級を導入してくれ！！

>>46
わたいの子供の学校では
某高校の教師の子が教室を
うろうろ歩き奇声を上げて
授業を破壊していると聞く
噂だけでもひどいが被害を受けた
児童もいる

これはゆとり教育が原因か？
親の教育が原因かあやしい例です

あたりまえだけど学問に対する姿勢は世襲するよな

学歴社会崩壊→実力社会到来

社会経験がある奴には分かると思うけど、筋肉仕事を除けば
おおよそ学力と仕事能力は比例している。つまり、実力社会に
なれば、ますます高学歴の者が社会を支配するようになる。

オマエらは、生まれてきた事自体が失敗ですから！　残　念　！！

ゆとり教育は、レベルの低下を招いたのではない。
教育の２極化を生んだのだ。

オレが英語のテストで無茶苦茶な点数とったとき
「頼みますから、もう帰らせてください」っていうくらい
居残り勉強させられたが、今じゃそんなことやっちゃいけない
らしいな
えこひいきにつながるとかで。
ワケの分からん時代になったもんだ。

>50
まあ教師って言っても今はもうドキュの代名詞になってたりしますからｗ
それこそピンきりです罠。

ていうか、グチです。
先に謝っておきつつ、
長文を引用してみる。
教育省庁改革きぼん？

ノーム・チョムスキー（政治・人間／機械の
言語）やルイス・キャロル（幻想文学）など
数学畑は理系・文系を越えた活動が多いかも
（弱気な主張）　で、原因を考察してみた；

肯定脳（通常左脳）が社会性や言語では優位
否定脳（通常右脳）が各種空間操作では優位
左右協働は動的空間操作を除けば数の計算や
相互の依存関係を扱う分野（＝数学）に限る

※実例が少ないので今は主張してない

境を越え繋げた知（行動選択基準）が知識で
認知＝意識し感じ取る働きの基礎になってる
仏教で特色を花に例え分類体系を法華経と、
その宿敵としての善＝量的評価を天魔と呼ぶ

※あくまでも元々の意味です

道（理）＝事実・手段＝『知恵』があっても
能力（力量）＝データ等の分量があっても、
相互の繋がりや全体を見通す地図がなければ
積み上げた心の世界は必ず壊れるからだろう

※ばらばらな時点で壊れてないか？ｗ

道＝紐だけでは織物は織れず絡まり迷うだけ
行先も現在位置もなくただ走る（暗記）だけ
それらがなくてもいいとまでは言わないけど
適応してもしなくても不幸になりそうだな？

※努力は元々量的で、他の知が必要
　（目的に近づく）実感がないから
　無力感しか育ててないし
　未来がないから自他の命も軽いｗ

数学科なし総合大学は法華経なし仏教と同じ
個への尊敬のない仏教はかなや寺子屋などの
教育基礎になった過去よりむしろアレだな、
しょーこーしょーこー…え？論より証拠？ｗ

※詐欺の時代にはむしろ逆ｗ
　「証拠より合理性」
　誰が代価を払うのか？
　被害者ならまだましかも？

長文のわりに月並み＝中身ありきたりで薄い
…すいませんごめんなさい昔の考察だし…
…日本の今の教育界をリードしている人々の
善はきっと天魔だろうと考えた事があって。

ココロのこえ：
せんぱい！！　人生と教育の先輩！
何と言っても経験事実が全てですよね？
でもその経験が無能を示してます＿|￣|○

ていうか、
貴方がたの成功体験て結構強盗か詐欺すね？
例の「満州で一儲け」に限らず。
我々の世代に付けがｗ

もうハンドルネームの意味から外れるし最後

授業しないなら金返せ…納税者（含む子供）

ていうか懲戒免職だろ…選挙権有権者（ぉぃ）

戦中世代の命が軽いのは当然じゃないか…
　戦争中毒の国と軍事同盟中の国の一非国民

ゆとりの時間は人それぞれ。
でも、忙しいやつに限って、寸暇のゆとりを充実させられると思う。

教える内容を下げるんじゃなくて
加熱した競争を緩和すること考えたら？

競争は民間が勝手にやっていることで、
それこそ、国が競争するなとは、おこがましいにもほどがあるだろ。

まあ、自分はもう教育とか関係ないからどうでもいいやｗ

日本ってなんて平和なんでしょう
親に問題・国家に疑問・子供が中心
ただ単に犯罪の増加に繋がる教育をしているって事

>>46
ゆとり教育の目的を誤解してるよ。
参考まで:
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak3/1309201.htm

>71
そんなの百も承知。
つかドキュ親以外は感づいてるって。
義務教育本来の意味から言ってんだよ。

小中学生の学力が落ちたからって、世界に出たときに、
知識と計算力だけの大人より、行動力のある大人のほうが
価値がある。

>>71
すげえ電波だなｗ
日教組の方ですか？

ゆとり教育がもたらした、現状を。

２極化が進んだ、平均層がいなくなった。
つまり、できる子供は塾などに行き勉強する。
おとこぼれは、救いよう無くおちこぼれる。

これが結果。

おとこぼれ→おちこぼれ

塾で学べるのは受験勉強だけだ。
親が人生勉強させればいいんだよ。

ゆとり教育も実質糞だけど、病巣はずっと前から進行していたさ。
この日本で、「教育」はもはや「教育」じゃなくなってるんだよ。

誰しもが一度は学生のときに思ったことがあるだろう「こんな人生の上で役に立たないことやって何の意味があるんだ?」
そこまではいいのだが、そこで思考停止。
社会に出てからは「とにかく勉強しておけばよかった」と後悔。そして強制。
だれもその「内容の正当性」まで考え及ぶことが出来るものはいない。

学校での授業の目的が「受験」オンリーになったときから、国語・数学・政治経済…その他すべての教科の境がなくなった。
やるコトはただひとつ、「短期記憶力の強化」と「テスト解答のパターン」のみ。
近代日本人は"基礎知力"と引き換えに"ペーパーテストの点数だけは高くする方法"という錬金術を、悪魔の契約をしてしまったのだ。

>>78
いや、今は高校までの知識で役に立たないものなんかないと思う

「こんな人生の上で役に立たないこと」を具体的に言って欲しい。

今は専門化細分化著しいといわれているけど、
専門的な知識は基礎を知らないと勉強すらできないからね。
丸暗記しているところが基礎がわかっていない証拠だね

一方でアイデアの時代だけど、これも知識はあればあるだけ良いよ。
新聞読むのだって高校レベルの知識があるとないとでは理解が違うでしょ？

小中学で体育や芸術をやるけど、これこそ人生力だよな。
かじってもいないと相手の話も理解できないよ。取引先がサッカー好きで
自分がサッカー嫌いだった場合、授業中の知識しか頼れないんだよ？

そもそも、大学受験がダメなんだよな。記憶力偏重なのは大学受験試験だろ。

学校自体は体つくりあり、団結力を試されるときあり、科学の神秘を探求できる時ありと
バラエティに富んでいる。人生を決めるのは総合力なんだから、総合力っを試す試験科目にすべきだよな。

あれだ、センター一日目は体力測定とか良いんじゃね？

高校ぐらいの「お勉強する」っていう『努力』すらできないヤツは何をやっても駄目。

、『諸君！』（文芸春秋）１０月号に、八木秀次「日本の教育を牛耳る寺脇研の正体」という記事が載っている。
　ここでは、寺脇という人がかつて広島県の教育長に天下って「改革」を推進し、その結果広島県の公立高校からの東大京大進学者が激減し全国最低レベルに落ち込んだ、という事実が指摘されている。

　要するに広島県で惨憺たる失敗をしているのに、本人には失敗の自覚がなく、全国規模で同じことをやろうとしているのだ。あきれ

仕事も「ゆとり」にならんかなぁ

中曽根政権から９０年前半そして２００２年　三回も施行。

誰か責任をとるやつはいないのか？

《公立》の生徒たちの才能を刈取った《公立》の未来ある若者の

文部科学省の子どもはほとんど《私立》　学習環境を好きなだけ

ととのえる　一時間１００万円の優秀な家庭教師だって雇おうとその気になりゃできんだろ

公立は無法地帯

誰か責任をとるやつはいないのか

最前線の現場で闘う《公立》教師

文部省の役人を一度生の現場で働かせてみればいい

ゆとり教育を施行するなら

文部省人たちもかわいい将来ある子どもたちもを

キチンと理想のゆとり教育蔓延の《公立》へ入学させないとね

わが子をきちんと《公立》にいかせないとね。間違っても《私立》に入れるのは反則技よ。文部省さん。

だよなｗ
やつら自分たちの子供をまず公立にいれなきゃな

８０年代から一貫して進められてきた「行政改革」「構造改革」とは、つまりは土光改革のことです。
他板にも貼りましたが、教育界においても、寺脇氏本人が認めています。
ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/732.htm
（寺脇は左翼どころか、あらゆる意味で保守本流の思想を受け継いだ人物です）
ＵＲＬで、寺脇氏本人が認めていますが、昨今のゆとり教育論争とは、霞ヶ関
における、教育界の「行政改革」主導権争いのことです。

多くの学力低下論者の動きが怪しかった（文科は批判するが、その向こうにある大きな政財官
の流れにはいまひとつ関心が無い）のも、当然でしょうね。
寺脇＝左翼　というのは、まさに寺脇氏こそが保守本流の思想の実行者に他ならない・・・
この事実を覆い隠すために、半ば故意に撒かれたデマだと考えています。

誰も教育のことなど本気で考えてはいなかった。日本人はあらゆる立場の人々に
捨てられたのですよ。日本の学界・教育界などこんなものです。
（もちろん、土光臨調・臨教審の影響力に気づいていた人もいたようですが。
　しかし、気づかなかった人、気づいていたのに見て見ぬフリをしていた人の
　方が多かった・・・ということです）

40歳前後の世代でも相当な低学力が見られる

時差の計算ができない古谷哲夫
http://yumikosaotome.finito.fc2.com/mail_27.JPG

指輪物語とハリーポッターの区別がつかない古谷哲夫
http://yumikosaotome.finito.fc2.com/mail_11.JPG

ゴールデンウィークが海外にもあると思っている古谷哲夫
http://yumikosaotome.finito.fc2.com/mail_02.JPG

氏のプロフィール
http://profiles.yahoo.co.jp/furuya_tetsuo_1963_7_14

ゆとりったって、庶民はレベルを落とし、
金持ちは生き残れる教育にしただけか？

>>90
勉強は自分でするものだよ。

でも、新聞に元に戻すとあったね。
総合ほど教師の質が問われる授業はないからな。

ひどい公立校はあるだろうけど、平均で語っていても始まらない。

平均で語らずなんでかたる？

学歴なしで成功してる人はそう多くない

たいがいの人は学歴をきちんととって
(学歴は世の中をうまく渡っていく通行札)
(もちろん学歴はそれ自体が目的ではなく手段)　　
まじめに生きるようにさす。　まじめに生きるのが一番楽だから
その中で学校で習う○×式の勉強に向いてない人は
才能や個性を伸ばす、、してあげる。
無論　学歴がなくても成功してる人はいる。
でも、そういう人は自分でカリキュラムをつくり。
またそれを行動に移すせるだけの人たちだった。田中角栄だって松下幸之助さんも
今の若い子は学校で習うカリキュラムが嫌だといい
そのうえ自分にはなにがどういった知識、勉強が
必要かと、自発的行動もしたくない。これは困る
失敗するのが目にみえてる
だから広く詰め込み教育をし、落ちこぼれを減らし、その上で才能個性を伸ばせるように努力しなければいけない　

まあ落ちこぼれを大幅に増やしたいんなら今のままでいいよ。中流がいなくなった国は不幸だよな。

自分の目指すべき道は何かなんて、まずは広く知識を身につけないと
決められないと思うんだが。才能なんてものは、いろいろやらせてみないとわからないのだが。
人間の判断というのは常に過去の経験や知識に基づいて行われるものであり
それが欠如している段階での判断や思考などは所詮低レベルな域を出ない。

基本が出来ていない天才などいない。本当の天才とは基本を身につけたうえで
それを自分の意思で誰も考えないレベルへと発展させることができる人物を言う。
今のゆとり教育なんてものは、その基本を身につけさせることすら放棄している。
それに、本当に優れた才能を持っている奴なんてそうそう居ないだろ。
世の中の99.99%の人間は特別な才能など持たない。
そんな凡人共相手に、個性だの才能だのと信じ込ませて、真っ当に教養を
つけさせることを放棄した結果がこの惨状なのだよ。
現に、今の若者を見て個性的であると思うか？
“個性”と“反社会的”とを履き違えたDQNやばっかだろ。
「働かない？いいじゃん、それが俺の個性ｗ」
そんな家畜並みのDQNを大量生産してしまったのがゆとり教育なのだよ。

立案の段階で失敗でしょ
考えたやつら大学くらいは出てんだろうに
結局こういうことだ

知り合いの長女が確かゆとり教育の第一期生。
その子は辛うじてそれなりにできる子だけど
彼女の弟はかなりどうしようもない。
応用がきかないし、偏食は激しいし。
子供としてみればいい子だけどこれがそのまま社会人になる数年後が怖い。

基礎に絞って教えて、応用を伸ばすのが趣旨だったけど
まるっきり逆の結果になっているのが悲しいところ。

常識を知らないと常識が疑えない
何事も学ぶには順序がある

守ー破ー離

結論からいうと

文部科学省役人のわが子も公立に入れろ間違っても私立に入れるな
生きる力をつける理想の教育したんやろ？ほなわが子を公立に入れればいい
迷わず公立に入れればいいやんか？公立に入れてんか生きる力をつけられる。
公立学校に？たいがいが私立でないんか？　まず自分の子を公立に入れろ

私立の高い学費払えないヤツは官僚にはなれないんだね。
すごいな。
それがゆとり教育か。
私立でないと東大→官僚コースに進めないってこと？
それこそ機会平等な教育でない。

：結論：05/01/22 01:50:14 ID:kz9aO37P
結論からいうと

文部科学省役人のわが子も公立に入れろ間違っても私立に入れるな
生きる力をつける理想の教育したんやろ？ほなわが子を公立に入れればいい
迷わず公立に入れればいいやんか？公立に入れてんか生きる力をつけられる。
公立学校に？たいがいが私立でないんか？　まず自分の子を公立に入れろ
そっからだ、別に強制してまでいってない。ただ生きる力をつけるすばらしい
ゆとり教育の公立学校に入れた方が詰め込みの私立行かせるより
お子さんが幸せじゃろうとさ

929 ：名無しさん＠５周年：05/01/22 03:27:51 ID:Ut/7HSVn
ホントにゆとり教育だったら、官僚のガキどもを塾通わせたり、英語覚えさせたり英才教育もやめろ。
でも自分の子どもは俺だけは偉い人にしようって魂胆丸見え。

『高校の卒業式の時、生徒間の互選のような形で、どういうわけか私が選ばれ、
答辞を読むことになりました。私はせっかくこういう機会が与えられたのだから、
ありきたりのものではなく、日頃考えていることを率直に言おうと思いました。
「私はこの学校のことを懐かしく思い出すことは、これから先ないだろうと思います。
なぜなら、ずいぶん多くの友人がこの学校の体質についてこれずに、途中でドロップアウトをし、
去っていかなければならなかったからです。彼らのことを考えると、とても懐かしい母校などとは言えません」
　造反答辞などと言われましたが、私の正直な気持ちでした。』（ｐ232）

　私は常々、寺脇研が行おうとしている教育改革には個人的な深い「怨み」があると思っていたが、
そのことは上の文からも読みとれるのではなかろうか。


「21世紀の学校はこうなる」（寺脇研著　新潮OH文庫 2001年）より

　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣~~　／| 　　　
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　／　　.|
　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　／　ん　　|
　　　　　　／　　　　　　　　　　　／　さ
　　　 |　∩
　　　　【◎ 】　　　　　　【◎ 】／　田　 ／■＼//　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣~|　和　　（　´∀｀）＜　ずっと前から学力崩壊を
　∩／|　　　和田最高 　　　| 　／■＼∩ 　）　　＼
　＼(　|＿＿＿＿＿＿＿＿_|　（　´∀｀）//／| 　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　（/≡≡≡≡≡≡≡≡≡７/　　　）／　／
　　 //／■＼廿／■＼　　//|　U ／　　／| 警鐘していた
　　//（´∀｀　）（´∀｀　）　// |　／　　／||||
[]_// （（⌒）　）（　　　　）//[]ﾉ／　　／
　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |　　　　／
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　|品○＿＿＿＿＿○__品|　　／
　（＿＿＿＿＿＿＿＿＿_）

>>102
東大に行くのにゆとり教育は関係ないでしょ

東大に入るのに金積んでいるなら差別もあるだろうけど、
結局、自分の知識なわけだから。

小学校から深夜まで塾に行って、一時間かけて遠くの私立に通って手に入る人生と
公立学校で自分の好きな勉強をし、才能を発揮する人生と
それほどの差があるとも思わないし。

公平であるべき役所に学閥があるのは問題だと思うけど。

役所の昇進のシステムが推薦なのが大問題だよ。
学閥だけでなく思想的に偏っている人たちで固まる恐れがある。

教師が楽したいからって
授業内容と時間の両方をさげるから
こんなことに・・

10時間で10の公式を教えてたものを
8時間で8の公式を教えてるのだから
詰め込み度合いは変わらないしな

学力を下げたくなければ
学力別クラス編成して
12時間で10の公式をおしえる
時間にゆとりのある教育をすればいいのに

ガキが少なくなってきたからどうでもいいんじゃんｗ

565 ：名無しさん＠５周年：05/01/12 13:09:12 ID:d5awoaWp
―――――――――
　ぽてとちっぷすひとつください
　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣
￣￣∨￣￣￣￣| １９９５円だよ
　　店　　　　　　レ―――――――
＝＝＝＝∧＝∧＝∧＝∧＝ 　／￣￣￣￣￣
日日日　（・∀・；） （・∀・；）。ｏ O　 ゆとり教育の影響で店は繁盛♪
＿_ ∧ ∧ つo⊂） （＿_＿_.）___　 ＼＿＿＿＿＿
品　( 　　,,) 日日品品品　昌昌
-- /　　つ------------------
　（＠　ﾉ 品品　昌昌　日日日
―Ｕ-Ｕ―――――――――-

>>89　warota

『読売新聞』「論点」より
http://www.edu-kana.com/center/newspaper/0307/y704.htm
　子どもの学力低下が取りざたされている。しかしこの問題が浮上するまでは、子どもたちは「ゆとり」を奪われて押し潰されている、という世論が優勢だった。「ゆとりが必要」という考えは間違っていなかった。では、なぜこうなったのか。
　「ゆとり」派の知識人や政策グループは、そのエネルギーを見当はずれな的に暴発させたのである。彼らが敵視したのは「偏差値」や「つめこみ」教育あるいは勉強の労苦だった。しかし、学校の息苦しさの最たるものは勉強のきっさではない。
　日本では、学校は生徒を市民社会の論理から遮断して独特の閉鎖空間に囲い込み、「みんな仲良く」生きることを強いる場となっている。何より「協調性」が重視され、不満も怒りも押し殺して順応することが求められる。
こうした閉鎖空間は江戸時代の大奥のように、「人間関係をしくじると運命がどうころぶかわからない」場所になる。先輩後輩や強者と弱者の関係は時として恐るべきものとなる。いじめも蔓延するだろう。
　加えて、人の心の「よい・わるい」を評価する内申という制度が、教員に生徒の生殺与奪の権を与え、生徒をしばしば卑屈にする。生徒たちは、いつ足をすくわれるかわからない人間関係に神経をすり減らし、しばしば感情状態を場のムードに売り渡して生き延びる。
　学校で剥奪される「ゆとり」とは、まず人間関係の「ゆとり」なのである。しかし、文部省(現文科省)は「ゆとり」の意味をはきちがえ、勉強が要する労苦を敵視して学習内容を削り、学力低下問題を引き起こした。これに対して、一部の人々が厳しい批判を展開した。
しかしこの批判派は、「なんでも厳しく」しょうとする傾向が強く、勉強の厳しさと、集団で自分を殺して生きる厳しさを「抱き合わせのセット」にして主張しがちだ。
　一方「ゆとり」派は一見、保守的批判派の「何でも厳しく」に反発して、「勉強も人間関係も緩く」と主張しているように見える。
しかし班活動などで集団主義を推進してきたのは、進歩的「ゆとり」派のはずの日教組だった。かつての大会記録には、同調しない生徒に対する「仲間はずし実践」が奨励された例さえある。

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今夜 １：２０〜　テレ朝の　【朝まで生テレビ！】
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/Curr/program.html

『激論！こんな教育が日本を滅ぼす？！』

　「ゆとり教育」という言葉をキャッチフレーズに、大幅な学習指導要領の改訂が
行われたのは、今から３年程前の2002年のことでした。「ゆとり教育」の“弊害”
を憂える人々からは、「2002年問題」などと揶揄された改革ですが、その影響が
ジワジワと現れつつあります。
　教育は即時にその結果が出るものではなく、長い時間をかけて世の中に変化を
起こしてゆくものでしょうが、すでに最近の調査では、学力の低下のみならず、
学習意欲の低下、学校外での勉強時間の低迷などなど、一見「ゆとり教育」の弊害
とも取れる調査結果が報告されています。

司会： 田原 総一朗
進行： 長野智子、渡辺宜嗣
パネリスト：
長田 百合子　（ＮＰＯ「不登校・ひきこもり・非行で悩む親の意識改革を助ける会」理事長）
喜入 克　　　　（都立高校教員,「プロ教師の会」）
小林 よしのり　（漫画家）
高篠 栄子　　　（学びの場.com編集長）
中井 浩一　　　（国語専門塾「鶏鳴学園」代表）
福島 みずほ　（社民党党首・参議院議員）
藤井 誠二　　　（ルポライター）
水谷 修　　　　（作家,教育評論家）
宮崎 哲弥　　　（評論家）
森越 康雄　　　（日教組委員長）
吉田 博彦　　　（教育支援協会代表理事）
和田 秀樹 　　　(精神科医)
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学力低下に不安８割、ゆとり教育反対増…読売世論調査

　政府が学校教育における「ゆとり教育」の見直しを進める中、読売新聞社が実施した「教育」に関す
る全国世論調査（面接方式）で、国民の８割が子供たちの学力低下を「不安」に感じ、「ゆとり教育」
を「評価しない」人が７割超に上ることが明らかになった。
　また、学校教育への不満（複数回答）では、「教師の質」６０％がトップで、この質問を始めた１９８５
年調査以来、最高値を記録した。特に子供たちの学力低下問題は、昨年末に発表された国際学力調査を
機に深刻な問題となっており、政府による「ゆとり教育」の見直しなどの教育改革に拍車をかけそうだ。
　調査は１月１５、１６の両日に実施。子供の学力低下については、「不安に感じる」が「どちらかと
いえば」を含め８１％に上り、「不安に感じない」計１６％を大きく上回った。
　学力低下の原因（複数回答）では、「ゲームやマンガなど誘惑の増加」５３％がトップ。続いて、「授
業時間の削減」５０％、「教師の質の低下」４１％、「日常生活の乱れ」３７％、「教科内容の削減」３６
％などの順で、学力低下は「ゆとり教育」や教師の質の低下が原因とみる人が多いことがわかる。
　「ゆとり教育」を「評価しない」と答えた人は「どちらかといえば」を含め７２％で、「評価する」は
２２％にとどまった。「ゆとり教育」を進める現行の学習指導要領が始まる前に行った２００２年３月の
同種調査では、「反対」６７％が「賛成」２８％を上回っていたが、今回、「評価しない」がさらに５
ポイント上回り、否定的評価が一段と強まった。
　現行の学習指導要領は、体験重視の「総合的な学習の時間」導入が目玉だが、国語や数学などの主要教
科の授業時間を削減したことで、学力低下が懸念されていた。国際学力調査による学力低下の表面化を契
機に、政府も、中山文部科学相が１月、主要教科の授業時間拡大の意向を表明するなど、「ゆとり教育」
を進める学習指導要領を全面的に見直す方針だ。
　一方、学校教育への不満では、「教師の質」が２００１年の前回調査より１７ポイント増の６０％で最
も多かった。以下、「学力の低下」４５％、「道徳教育」４２％、「いじめ」３６％などの順。また、教
師の質では、教育者としてふさわしくない小中学校の教師が「増えてきている」と感じている人は８０％
にも上った。指導力不足など問題がある教師に教員免許の更新を認めないようにする制度の導入について
は、「賛成」が８９％に達した。
　一方、小学校の英語教育について、「早い時期から英語を学ばせる方がよい」４８％が、「国語や算数
の力をきちんと身につける方が先」４０％より多かった。

　◆ゆとり教育＝１９７７年から段階的に実施され、小中学校では２００２年４月から、週５日制実施と
あいまって、「総合的学習の時間」の創設を柱とした新学習指導要領が導入された。高校は翌年度から実
施。だが、授業時間が減ることなどから、保護者からは学力低下への不安が高まっていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050205-00000215-yom-soci