【暮らし】タオルだけの簡単大掃除（･∀･)つ□

家事の中で掃除が苦手という人は多い。できるだけ簡単に済ませたいという人
に、掃除のプロが勧めるのがタオルの活用。いろいろな道具をそろえなくても、
タオル１枚で「そこそこきれい」になる方法を、大掃除に取り入れてはどうだろう。

◆たたみ方や湿らせ具合変えて「巻き付けてふく」方法も便利
生活評論家の沖幸子さんは、ハウスクリーニング会社「フラオグルッペ」の社長
でもある。「掃除に行くとき、何を忘れたとしても、タオルさえあれば何とかな
ります。それぐらいタオルは掃除に欠かせないものです」と話す。
ふき掃除にはぞうきんが一般的だが、沖さんはタオルの方が実用的だという。
タオルは畳み直しながらふけば何面も使えるからだ。頻繁にすすがなくても１度
に広範囲をふくことができる。 タオルは白い薄手のものが使いやすい。沖さんは、
掃除する場所によって、タオルのたたみ方や湿らせ具合を変えている。
例えば、窓ふき。タオルは長さを４分の１にたたむ。片面に水を振って湿らせる。
湿らせた面が内側になるようにタオルをもう１度たたむ。この状態で窓ガラスを
ふくと、ふいているうちに適度な湿り気になるという。
窓の上部から横に直線に動かし、端まで行ったらタオル１枚分ほど下にずらし、
逆の端まで真横に移動させる。これを繰り返して下までふく。
「窓の外側に手が届かない場合には、タオルの中央をつかんでハタキのように
して窓をはたくと効果的です」
照明器具の外側のホコリも、同様にハタキのようにして取ることができるという。
タオルを「巻き付けてふく」方法も便利だ。 例えば、窓の桟はタオルを指に巻き
付けてふくといい。 ガスレンジ周りは、調理を終えて余熱があるうちにふいた方
が効果的なので、菜ばしの先にタオルを巻き付けてふく。 壁などの広いスペース
を磨くのに便利なのが手のひらにタオルを巻き付ける方法。親指でタオルの角を
はさんで巻き始め、タオルを巻いた手のひらを壁にあててふく。「その際、余った
タオルの端を反対の手で、ふきたい方向へ引っ張って作業をすると、片手でふく
より力を入れなくて済みます」
家事の専門家たちは大掃除をしなくても済む生活を普段から実践している。沖さんも、
「汚れに気づいたらタオルを活用し１か所１５分以内で掃除する」ことを提案する。

●９割の家庭「年末は大掃除」●
花王（東京）が大掃除について調査したところ、２００３年の年末は９割の家庭で
大掃除を行っていた。 同社は今年１月、首都圏の主婦４６９人を対象に調査をした。
大掃除をした家庭は９２％で、５年前の８３％、１０年前の７９％よりも多かった。
平均実施日数は３・１日。大掃除の対象となる場所は、多い場所から順に「ガスレンジ周り」
（６８％）、「窓」（６４％）、「照明」（５７％）と続いている。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20041223sw22.htm

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ここは本当にニュース板なんだろか

大掃除は大変だよ〜

普段から小掃除してるので、大掃除はしない。

今年の大掃除用に作った雑巾が、今ものすごく不憫に思えてきますた。

ｯｹｯﾝｻｰﾑｰﾊﾞｰ.｡.:*･ﾟ?.｡.:*･ﾟ"(ﾟ∀ﾟ).｡.:*･ﾟ?.｡.:*･ﾟ!!!!

それは雑巾なのでは…

縫っていなくても　掃除にしか使わない　元タオルだった物体は
我が家では「雑巾」と称するが。

記事の人の家では掃除に使った「タオル」で顔を拭いたりするんだろうか…