【芸能】くりぃむ有田“激写”爆笑釈明

合コン後に美女を“お持ち帰り”、満室のためラブホテルをはしごする様子を写真誌に
キャッチされたお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平（33）が16日、激写以来
初めて、“ことのてん末”について告白した。コンビで司会を務めるテレビ朝日
「くりぃむナントカ」（火曜深夜０・16、10月５日スタート）の制作発表の席でのこと。
相棒の上田晋也（34）に突っ込まれての釈明に、報道陣からは何度も爆笑が起こった。

番組内容の説明に続く出演者の抱負、そしてお決まりの質疑応答。記者の１人が「ラブホ…」
と言いかけたところで、上田が「待ってました！」とばかりに「どうぞどうぞ、なんでしょう？」
と促し、爆笑会見が始まった。

写真誌が報じたのは、有田が７月下旬に行った合コン後に美女をホテルに“お持ち帰り”
しようとしたが、満室で３軒もはしごしたというもの。結局どこにも入れずタクシーで消えて
いったという。この直前には、女優・深田恭子（21）との“お泊まり愛”も報じられるモテモテぶり。

上田に「１回（行って）満室だったらあきらめろよ。最終的にどこに落ち着いたんだ？」と
突っ込まれると「いろいろ言うと、謝罪の場が多くなるし…シティーホテルです」とにやけながら白状。
すぐさま「ただ、別になんかあったわけじゃない。（相手が）酔っぱらっていたから休ませないと
いけないと思っていた」と釈明したが、その夜のことを思い出したのか「イッヒッヒッヒ」とニヤケっ放し。

これを見逃さなかった相棒が「ナイスバディーか？」と核心に迫ると、「着やせしてましてねえ」とポロリ。
「じゃあ、脱いだんじゃないか」とトドメを刺されると「毎日毎日、謝りっ放しなんです」と観念した。

新番組は、２人の軽妙なトークでゲストのさまざまなセンスを浮き彫りにしていく企画がメーン。今後の
構想を質問された有田は「以前にやった番組で深キョンと初めて会った。それから、まあ…みたいな感じ
だったから、１つの出会いの場にしていきたい」とニヤニヤ。「付き合っているわけじゃないけど（激写され）
悪い気はしませんねえ」とおどけていた。

ソースは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040917-00000018-spn-ent