1 :
ニ兎追う@すずめφ ★:04/09/06 00:53 ID:???
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記(62)の高英姫(コ・ヨンヒ)夫人
の死亡説が最近、韓国マスコミを中心に流れた。事実なら、高夫人や前妻と
の間に生まれた息子3人の後継レースをはじめ、金総書記の精神面にも大
きな影響を及ぼすと見られる。
◆韓国では既定事実◆
韓国メディアによると、高夫人は在日朝鮮人の家庭出身。1953年6月に
生まれ、60年代初めに父母と一緒に帰国し、舞踊家として活動した。75、6年
ごろから金正日氏と暮らすようになったとされる。乳がん重体説が流れたのが
2003年10月。今年8月下旬に、韓国メディアが死亡説を報道し始めた。しかし
死亡時期が「8月13日未明」とも「5、6月」ともされるなど、不確かな点がある。
韓国政府は「確認中」として否定も肯定もしない姿勢を示しているため、韓国で
は死去が既定事実となった感が強い。
おそーす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040905-00000213-yom-int
2 :
すずめφ ★:04/09/06 00:54 ID:???
◆金正男氏巻き返しの観測◆
金総書記には、前妻の成恵琳(ソン・ヘリム)氏(2002年死去と推定)との長男
金正男氏(33)がいるほか、高夫人とも2男の正哲氏、3男の正雲氏(2人とも20代)
がいる。息子のいずれかが後継指名されるとの見方が強い中、高夫人が死去した
となると、正哲、正雲兄弟は「後ろ盾」を失って不利になる可能性がある。
金正男氏は2001年に成田空港から不法入国しようとして、強制退去させられた
とされる事件が響いて、後継レースからの脱落が指摘されてきた。現在も海外に
謹慎滞在中とされる。金正男氏が巻き返しを図って、後継争いが激化するのでは
ないかとの観測も出ている。ただ専門家の間では、「3代目への世襲」はないとの見方も根強い。
金日成(キム・イルソン)政権から金正日後継政権への移行に際しては、金日
成主席を支えた「革命第1世代」と呼ばれる呉振宇(オ・ジンウ)・元人民武力相ら
古参幹部が大きな役割を果たしたが、父親ほど人望のない金総書記には、そうした
バックアップ体制を構築できないと考えられるからだ。
3 :
すずめφ ★:04/09/06 00:54 ID:???
◆総書記の精神動揺で政策に影響?◆
「最愛の妻」を亡くした金総書記の精神的ショックが、核問題など政策面に微妙
な影響を与えるのではないかとも指摘される。前妻の死去は長い離婚状態の後で
総書記にとって、身近で信頼の厚かった妻が他界したのは初めてと見られる。
このことが総書記の心境変化をもたらし、独裁国家、北朝鮮の政策がより強硬と
なるのか、あるいは逆に柔軟姿勢に転ずるかが注目されるというのだ。
4 :
名無しさん@女性魂:04/09/06 01:07 ID:AJqRLAI4
長男の金正男って見た目はデブオタヒッキーって感じだが、
英語フランス語ロシア語ペラペラなんだってね
やっぱり凡人とは違いますなあ
5 :
名無しさん@女性魂:04/09/06 01:11 ID:xlNSYem6
話し方も腰が低くて優しい感じでジェントルマンらしいですわ。
前々から日本に何度も入国していたらしいですわね。
銀座では良く見られていたそうですわ。
6 :
名無しさん@女性魂:04/09/06 01:25 ID:OL4Z47uM
この王朝はいつまで続くんだろう
7 :
名無しさん@女性魂:04/09/06 01:30 ID:eXy5QrU4
次は恵夫人とかないよね。
てか、金正日死んだら北チョンは終わりだろ
息子の他に娘もいるそうですわね。
全部で何人の子供がいるのかしら。
10 :
名無しさん@女性魂:04/09/06 04:05 ID:3QZ2+9kI
金王朝のお家騒動が激化したら、ひたすら南の環境を整えてきたウリ党の赤化統一への夢が遠のきますなあ
11 :
名無しさん@女性魂:04/09/06 12:04 ID:EFiH1uOR
あれだけ餓死者をだしておいて
3世は無理だろw
12 :
名無しさん@女性魂:04/09/06 22:53 ID:EFiH1uOR
まだ同じスレが2つあるのかよ。
13 :
名無しさん@女性魂:04/09/08 16:04 ID:E+v3wCBX
北朝鮮の後継者なんてビンボくじとしか思えない…
14 :
名無しさん@女性魂:04/09/08 16:12 ID:23mnwUGd
いや、喜び組丸ごと相続だからおいしいよ。
帰化しても朝鮮人
帰化した国には服従せず。
「愛国市民の力」 韓国政府に米国の軍事機密漏らしたロバート・キムに新宅提供
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/24/20040824000076.html ロバート・キム(64/韓国名キム・チェゴン)さんが韓国の国民の援助により新しい家を得た。
キムさんは1996年、米国の国家機密を韓国に漏洩した疑いで7年半の獄中生活を送った
後、今年7月27日に仮釈放され、現在は米バージニア州アッシュバーンにある娘の家で保護
観察を受けている。
新居はアッシュバーンから車で30〜40分離れたところにあり、関節炎で苦しんでいる妻の
チャン・ミョンヒ(61)さんを配慮した1階建ての家だという。後援会はキムさんの安楽な老後の
ため、新居の住所は公開しないことにした。
この家は韓国の国民の寄付で購入されたものだ。ロバート・キム後援会(イ・ウンジン会長)は
今年7月からARSで支援金を集め、今月24日、これまで集めた支援金2億4000万ウォン余を
キムさんに渡し、家を購入した。