【社会】女性教諭殺害、元警備員が実況見分拒否 解明に時効の壁

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1( ‘∀‘)ノ<夜露死苦哀愁!@失恋レストランφ ★
26年前に東京都足立区立中川小教諭の石川千佳子さん(当時29歳)を殺害したと
元同小警備員の男(68)が出頭した事件で、警視庁捜査1課は30日、同小を実況見分した。しかし、男は立ち会いを拒否。
殺人罪の公訴時効(15年)が成立しており、時効の「壁」が真相解明を阻んでいる。家族は「遺族に時効はない。真実を話してほしい」と訴えている。

供述によると、男は78年8月14日午後4時半ごろ、同小で石川さんの口をふさぎ殺害、遺体を足立区内の当時の自宅床下に埋めたという。
遺体は白骨化し死因は特定できなかった。男は「学校の廊下で肩がぶつかり、騒がれたので殺した」と供述している。
しかし
(1)それだけの動機で殺害までしたのか(2)男は妻に気付かれずに床下に遺体を埋めたのか
(3)衣類やバッグをなぜ遺体と別に埋めたのか(4)殺害現場が本当に学校なのか――など解明すべき疑問点が多い。

石川さんは北海道小樽市出身。北海道教育大卒で図工を担当していた。
夜遅くまで仕事をすることも多く、当時の同僚たちは「きちょうめんで努力家。穏やかな人」と振り返る。
「失跡」後、同僚たちが心当たりを捜した。欧州研修旅行から帰国したばかりで「また海外に行ったのかも」と成田空港で出国記録も調べた。
元同僚の女性は「あらゆることを想定して捜したつもりだったが、警備員が殺害するなんて死角だった」と憤る。
男も小樽市の出身。高卒後、自衛官などを経て警備員として91年まで18年間、同小に勤務した。
無口で仕事ぶりはまじめだったという。元教頭は「男は夜遅くまで残る教員に『早く帰れ』と怒ったことがある。
残業していた石川さんとトラブルになったのだろうか」と話す。

石川さんの弟憲さん(53)は、北朝鮮の拉致事件が明らかになった02年10月、特定失踪者問題調査会にも連絡した。
「拉致されても生きている方に賭けていた。月日がたったから刑に服さなくて済む(時効)制度には納得できない」と話す。

男は出頭直前に千葉県の山村に妻と引っ越した。日中は庭で家庭の大工仕事をし、夕方は犬の散歩の生活。
毎日新聞の取材には「何も話すことはない」と口を閉ざす。捜査1課の事情聴取に応じたのも出頭した21日と翌日だけだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040830-00000089-mai-soci
2名無しさん@女性魂:04/08/30 20:42 ID:ZAaIqVnl
2
3名無しさん@女性魂:04/08/30 20:43 ID:MbEjFJb+
4様が、優しく微笑みながら4ゲット。
4名無しさん@女性魂:04/08/30 21:02 ID:ENORSIXY
4あるのみ
5名無しさん@女性魂:04/08/31 00:51 ID:0/3AY2FP
諸君の中にいる近所に住んでる人が犯人を殺せばいいのに。
6名無しさん@女性魂:04/09/01 09:25 ID:WRhhLjO8
自首したくせに反省しとらんじゃないか
7名無しさん@女性魂
時効制度そのものが必要ないのでは・・・
なにか正当な理由があるのだろうか、迷宮入り事件にけり付けたいだけか?