【経済】ポプラ社の絵本 中国進出中

このエントリーをはてなブックマークに追加
1シナの5人兄弟もぜひ@すずめφ ★:04/08/09 16:29 ID:???
 出版・メディア業界は、中国でも開放が最も遅れている分野だと
言われている。そんな同業界にも近年、改革の波が押し寄せてきた。
昨年5月には出版物の小売が、今年12月1日からは卸売が外資に
開放される。海外の出版大手が中国市場進出を狙う中、ポプラ社が
先月、日系企業としては初めて書籍・新聞・雑誌小売の合弁企業を設立した。

 中国の市場で、絵本というと児童書の中でも未知の分野に属する
と言える。同公司の早川晋策・営業部長によると、「中国の親は子ども
の教材費や知識啓蒙ものにはお金をかけるが、絵本にはなかなか
お金を出そうとしない」。子ども向け読み物と言えば、毎年のように繰り
返し出版される「水滸伝」や「紅楼夢」、アンデルセンといった古典や名作
などが中心で、創作絵本がすんなり受け入れられる市場の基盤が無いという。

 立ちふさがるのは体制の違いだけではない。絵本に対する親の意識
にも違いがある。「1冊10元が、親が子どもに本を買うか否かのボーダー
ライン」との現状から、同社はペーパーカバーで10元以下、ハードカバー
でも15元前後という低価格に設定。さらに、親が購入することに意義を
感じるられる――例えば「色、形、体の部分の名称を覚えられる」――
といった認識絵本などを組み入れる工夫も必要だという。絵本が子どもの
想像力を豊かにするという意識はまだ根付いていない。まずは絵本の
持つ意義を比較的容易に受け入れられる中・高所得層の母親から、
絵本文化の浸透を図る。
 
全文はおそーすでどうぞ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040809-00000001-nna-int
2名無しさん@女性魂:04/08/09 16:31 ID:/H89jk3R
ぼるじょあ#ぶるじょあ
3名無しさん@女性魂:04/08/09 16:38 ID:xHwHWDca
確かに中国の本屋では絵本がそんなになかった。
ぺらぺらのパンフレットみたいな人魚姫とかだった。
4名無しさん@女性魂:04/08/09 17:00 ID:2TAyZWfj
ポプラ社は今積極拡大してるなあ
5名無しさん@女性魂:04/08/09 17:09 ID:TvzdRuRM
♪ポプラは〜みんな〜生きている♪
6名無しさん@女性魂:04/08/09 17:38 ID:snhc3S0X
で、海賊版の市場を開拓して撤退だなw
7火星田マチ子 ◆Tegn1XdAno :04/08/09 21:13 ID:S3VkAI5E
「グリとグラ」を読ませるべきだ。
良い子に育つ
8名無しさん@女性魂:04/08/09 22:11 ID:ZR/OWdC0
「ぐりとぐら」な。
9名無しさん@女性魂:04/08/20 10:58 ID:f/R25n+j
>>6
すでに始まってるとは思うけどねw
10名無しさん@女性魂:04/08/20 11:05 ID:x1PbZQg+
エルマーの冒険
11火星田マチ子 ◆Tegn1XdAno
バーバパパもな