週刊誌4強にも“勝ち組”“負け組”?
活字離れの深刻な出版界で、新たな“地殻変動”が起きている。
総合週刊誌で11年間首位を守ってきた「週刊ポスト」(小学館)が「週刊文春」
(文芸春秋)の猛追で陥落の危機に直面し、「週刊現代」(講談社)は「週刊新潮」
(新潮社)に逆転を許して4位になる可能性が出ている。
昨年下半期の4強の平均販売部数は、ポストの約62万8000部
(日本ABC協会調べ)をトップに、現代、文春、新潮が続いていた。
ところが、今年上半期の部数(推定)は、文春が約58万7000部で久々に首位を奪還した。
ポストは大きく部数を落として約55万6000部で2位。これに約55万1000部の新潮、
約53万1000部の現代が続く「新勢力図」となった。
ポストは、「家族のいる自宅に持って帰れる雑誌、という創刊時の原点に戻りたい」として、
7月9日号からヘアヌード写真を原則として掲載しない方針を打ち出した。
背景には、エロを敬遠する広告主離れやヘア自体が部数増に貢献していないという
切実な問題もあったようだ。
最終的な年間平均部数は下半期分を加味するため、
上半期だけで断言はできないが、「何かが起きている」のは確かなようだ。
ソース(ο・д・)(・д・`ο)ネ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__199319/detail 久々の依頼
http://news15.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1088834109/74