三井物産は3日、本格焼酎を米国人にも楽しんでもらおうと、
九州のメーカー6社と米国向け焼酎を共同開発し、輸出を
本格化するとニューヨーク市内で発表した。
今年11月ごろからニューヨーク州とニュージャージー州で
酒店や日本食レストランなどに向け販売を開始する予定。
熊本県の蜂の露酒造のほか、大分、宮崎県などのメーカー6社が開発した
芋、米、麦の各焼酎計13銘柄で、焼酎を飲んだことのない人を対象にした
300ミリリットル入りボトルも提案する。
試飲会に同日参加した焼酎ファンで弁護士のデビッド・シンデル氏は
「種類が豊富でコクがある。カクテルにすれば人気が出ると思う」と話していた。(共同)
-=三c~⌒っ(ο・ェ・)つソース
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_08/t2004080427.html