「母は強し」仕組み解明 恐怖心起こすホルモン 出産で減

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1 ◆QQ.sleetOc @みぞれφ ★:04/08/02 20:30 ID:???
 赤ちゃんが襲われたり、事故に遭ったりした際、母親が自らの危険を顧みずに救おうと行動
できるのは、出産後に恐怖心を生じさせるホルモンが少ない状態になるのが一因であることが、
米ウィスコンシン大学のスティーブン・ガミー助教授らが行ったマウスの実験で分かった。
研究成果は一日発行の米心理学会誌に発表された。

 このホルモンは、脳の視床下部から分泌され、副腎皮質ホルモンの分泌を促す
「副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)」。人間や動物がストレスが多い
状態になると、分泌されることが知られる。

 ガミー助教授らは、子を産んで六日後の母マウスについて、CRHの分量を
集団ごとに変えて一日一回、四日連続で投与。
その後、母マウスのいるかごから子を出し、代わりになじみのない雄を入れた。

 CRHをほとんど与えなかった母親は、雄を猛烈に攻撃したが、CRHを多く与えた母親は
おびえて全く攻撃せず、少し与えた母親も攻撃回数が減った。
出産間もない母親は通常CRHが少ない状態になるとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040802-00000013-nnp-kyu

※性周期と女性ホルモン - 副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンなど。東府中病院
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hhhp/menstruation/hormone.htm
2( ´`ω´)@ ◆DNA83Qno5s :04/08/02 20:31 ID:gk0NdO+K
>>1
( ´`ω´)フフフ
3名無しさん@女性魂:04/08/02 20:36 ID:7WWlCPi9
心中してしまうような人はこれが少ないのかな?
4( ´`ω´)@ ◆DNA83Qno5s :04/08/02 20:40 ID:gk0NdO+K
直接関係無いが、
哺乳動物は、「丸みをおびたもの」「丸くてころころしたもの」(まさに赤ん坊、子供)
に対しては攻撃性が弱まることが明らかになっている。
そしてむしろ「かわいい」と感じることこそが、その証拠の一つでもある。
5名無しさん@女性魂:04/08/02 20:53 ID:dexxSdA1
実験によると恐怖心を克服したことによって攻撃性が増してるやんけ。
6名無しさん@女性魂:04/08/02 20:59 ID:h0qPOIny
>>1
恐怖を感じないソルジャーはいつ頃完成ですか?
7名無しさん@女性魂:04/08/02 21:05 ID:gM/8W3ZI
じゃあ、オバハンどもを最強のコマンドーに仕立て上げて、敵性国家に送り込もうぜ!!

↓とりあえずお前、死んで来い!!
8名無しさん@女性魂:04/08/02 21:14 ID:7WWlCPi9
いやれす
9名無しさん@女性魂:04/08/02 21:29 ID:c9fWXhWI
>>5
恐怖心が減れば、わが子を護るためなら自分の命も顧みず、行動するということでしょ。
表面的には攻撃性が増しているように見えるが、無闇に意味もなく相手を攻撃している訳ではない。
10名無しさん@女性魂:04/08/02 21:46 ID:kNchWTnn
>1

例外についてのサンプリングきぼん
11名無しさん@女性魂:04/08/02 22:17 ID:dexxSdA1
>>9
確かにそうゆうスチュエーションを与えてるけど
ホルモンがそれに限定して作用してるようには読み取れないんですが。
そもそも、この実験
「母マウスのいるかごから子を出し」ている意味や
「出産後に恐怖心を生じさせるホルモンが少ない状態」になったマウスで実験してる意味が
よくわかんないですね。
ノーマルなマウスでやりゃいいじゃん。

12名無しさん@女性魂:04/08/02 23:44 ID:Ia2uMQHA
ストレスが高くなると分泌される、ということは
ストレス状態にいる人は恐怖心も強く、攻撃力が減るわけ?

それにしちゃ、イラクじゃ兵士のストレス解消のために
どかどか爆撃させているらしいが。
13名無しさん@女性魂:04/08/05 18:37 ID:/LrzzO6x
母親がよく
「どんな虫嫌いでも、自分の赤ちゃんの側をゴキブリが
チョロチョロしてたら、とっさに素手で掴める。母親はそんなもん」
って言ってました。そういう事なのかな?
もちろん「今は無理」だそうな。
14名無しさん@女性魂
>>13
ナルホド‥ リアルな例えつか実話談だ‥