シャワーと洗眼徹底 普段からうがい、手洗いを
プールで感染が広がる「プール熱」(咽頭(いんとう)結膜熱)の発症が
過去最高を記録、夏本番を前に大流行していることが、
厚生労働省の国立感染症研究所(感染研)の調査で分かった。
発熱やのどの痛み、結膜充血の症状があり、患者の大半は幼児。
流行は昨年末から続き、温水プールの普及やウイルス変異が増加の
原因と考えられるというが、正確な原因は不明だ。
ピークを迎える七−八月には、さらに感染拡大が予想され、
感染研では「プールの水の適切な消毒と、
症状があるときはプールに入らないように」と注意している。(将口泰浩)
(ο・ェ・)y-~~詳しくはこちら
http://www.sankei.co.jp/news/morning/04iti001.htm