◆◆◆性犯罪総合スレッド　part10[7/3]◆◆◆

３３歳男事実認める／連続わいせつ
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200407021700.html#no_8

那覇地裁初公判、女児母親の心情朗読

　女児に対する連続わいせつ事件で、三件の強制わいせつ罪に問われた住所不定、
無職の伊波浩行被告（３３）の初公判が二日午前、
那覇地裁（栗原正史裁判官）であり、伊波被告は起訴事実を全面的に認めた。

　検察側は冒頭陳述で、伊波被告が起訴された三件はいずれも事件後、被害児童が母親へ申告し、
発覚したことを明らかにした。さらに検察側は「娘が大きくなり、
性の意味が分かってから苦しむことを考えると親として苦しい」とする被害女児の母親の心情を記した調書の一部を朗読した。

　起訴状によると、伊波被告は今年一月から三月にかけ、浦添市と宜野湾市で、
一人で歩いていた女子児童＝当時（７）＝を近くの建物に誘い込むなどし、みだらな行為をした。

　これまでの調べで、伊波被告は同様の犯行を約三十件自供。検察側は、八月上旬に一部を追起訴する方針。