<男女間、地域間に意識の差は有るものの、多くの人
が紫外線「気になる」と回答>
「日常生活において紫外線が気になりますか」という質問に
対して、「少し気になる」(22.9%)、「気になる」(32.8%)、
「非常に気になる」(28.0%)と、何らかの形で紫外線を気に
していると回答された方は80%を超えています。また、紫外線
が人体に悪影響を与えることを「知っている」(73.4%)、
「聞いたことがある」(26.1%)との回答も99.5%と非常に高
いことからも、紫外線の害は広く一般に認知されているといえます。
男女間での意識の差は大きく、女性では約80%が「非常
に気になる」(39.2%)「気になる」(40.4%)と回答したのに
対して、男性では30%弱にとどまります。地域間でも差があり、
北海道では日常生活で紫外線を「あまり/全く気にならない」
という回答が20.8%に上ったのに対し、九州・沖縄地域では
11.2%にとどまります。逆に、北海道や東北では、冬の時期
でも10%前後が紫外線を気になると回答したのに対し、他地域
では、1〜3%にとどまります。これは雪の反射による紫外線の影
響を受けやすい北海道・東北地域の特性をあらわしているといえます。
つづきはおソースでどうぞ
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=75201