【政治】年金未納問題、菅氏の責任論浮上も 党のイメージダウン不可避
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名無しさん@女性魂:
民主党は、強行採決の日に“閣僚全員の調査結果を出せ”いや“ネクスト内閣を先に出せ”
とかってアホな事やってないで、日頃から責任与党を声高に喚いてるヤツら(野党は
政策責任がないから 無責任でいられるなんて言ってる議員)を煽るベキだった。
ンで、“責任与党なんだから 過去の責任も明らかにすべき”とやって、現閣僚のみと
せず“歴代の閣僚(とくに厚生大臣・総理大臣・内閣官房長官・党三役、公明の党首・保守
(新保守----今は無き)の元党首)全部出せ”とやるべきだった。
ま、そン時は民主も“さきがけ”,“新進党”,“旧社会党”etc 元党首や重要役職に
就いた者(羽田とか海部とかも居る)等は 全部明らかにする必要があるがネ。。。
そもそも、一介の議員と閣僚(年金法案に承認の判を押している)とが 同列に語られて
いるのも その責任の重さから言えば、オカシイのである。
今、鳩山(兄)が クローズアップされていたりするが、採決の日に 元総理やら元幹事長や
元○○大臣とかが ボロボロ出ていたら絶対数では間違いなく“自民”の方が「未払い」
議員が多く浮上していたハズ。
そうすれば、“菅・鳩山”コンビで「あっちゃ〜〜」の今の状態は 少しは薄まっていた。
批判を免れている(払っていれば まったくの杞憂なのだが)主な有力議員は 自民党の
先の内閣改造人事まで務めていた“片山(元総務大臣)”や“鴻池(元特区大臣)”や
“扇(元国交大臣)”など、他にも“森善郎(元総理----小泉の親分)”等々 目白押し
だったではナイか。
これらが(発覚が) 菅や鳩(兄)と同時なら、風向きが違っていたと思えるンだが...。
やっぱ、「ふがいない野党(民主党)」のイメージを作った責任は 2人に充分あるのは
間違いナイのだが、結局 小泉の“ポスト小泉潰し(&党内の他派閥潰し)”に一役買っ
てしまった上に 政治の信頼失墜=公明・創価学会票への高依存、発言力・影響力増に
結び付いてしまったという現実のみが 残ってしまった。
以上の事柄から、小泉の“運”の強さも 野党のことごとくの不祥事発覚(古賀潤・サトカン)
も、すべては 仕組まれた(裏がある)事のよーに考えるのは 穿ち過ぎだろーか?
民主の執行部若手の“岡田”,“野田”,“枝野”,“前原”,“河村”,“原口”などの
至らなさ(読みの甘さ、良く言えば“狡猾(ズル)過ぎない”部分)は 今更ながら頼りない
と言わざるを得ない。
もっとしっかりしてくれ! (期待してんだから)