【るんるん】『東西の恋愛文化』研究フォーラム - あなたのハートに直撃よ〜♪

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1それは舞い散る速報のようにφ ★

国際高等研究所 公開フォーラム 『東西の恋愛文化』

この公開講演会は高等研プロジェクト「東西の恋愛文化」の研究の一環として開催します。日時: 2004年 3月 13日(土)
13:00〜17:00(開場12:30〜)

講演内容:
○開会あいさつ  
発表1: 万葉の『恋』−日本文化の基層 青木 生子
発表2: 恋愛と性愛 久保田 淳
(東京大学名誉教授・白百合女子大学教授)
発表3: 『春色梅ごよみ』をめぐって 中野 三敏
(九州大学名誉教授・福岡大学教授)
発表4: 求愛の表現−『十三夜』『彼女の生活』『伸子』『ベットタイムアイズ』 岩淵 宏子
(日本女子大学教授)
発表5: 恋愛の永遠化と空無化−『曾根崎心中』と『本格小説』 中川 久定
(国際高等研究所副所長)
発表6: 女性の恨み−日本と中国との比較 孫  久富
(相愛大学教授)
発表7: 愛おのずからなる恋人達の世界−安部公房とリルケ ジュリー・ブロック
(京都工芸繊維大学助教授)
○ フリーディスカッション(コーディネータ:青木生子)

(以下、会場や申し込み方法など要項あり)
http://www.iias.or.jp/event/lec20040313.html
2名無しさん@女性魂:04/01/19 09:23 ID:QsztqsyH
3名無しさん@女性魂:04/01/19 11:40 ID:8jWPtX0J
さん
4名無しさん@女性魂:04/01/20 07:16 ID:XkQZpKxb
【るんるん】
5名無しさん@女性魂
http://www.iias.or.jp/event/lec20040313.htmlより
「恋愛」の語は日本の古典文学の中にはなく、明治以降の造語(翻訳語)であるが、
一定の歴史的語感を超えた意味で使用することが可能である。
「恋愛」は、古今東西の文学において最も重要なテーマであることは言うまでもなく、
愛の中でも男女の「恋愛」は、感覚と精神面との不可分な全人間的生命的体験として
発動するものとして、文学の中で最も大きく働くのは当然と言える。
  特に日本文学では、「恋愛」は万葉集、源氏物語などの古代から、きわめて重要な
テーマをなし、優れた作品を生んできた。「恋歌こそが日本の基層文化である。」との
文芸評論家の指摘のように、世界文学の中における誇るべき特色である。


ちょっと面白そう。

つか、スレタイと内容が合ってない記事多すぎ。