【だよだよ】下着提出命令を検察側が拒否 - <米少佐暴行未遂>

このエントリーをはてなブックマークに追加
1それは舞い散る速報のようにφ ★

女性暴行未遂罪などに問われた在沖米海兵隊少佐マイケル・ブラウン被告(40)の第14回公判が15日、那覇地裁であった。
横田信之裁判長は検察側に対し、被害者とされる女性の事件当時着用の下着(ショーツ)を提出するよう命じる決定を出したが、
検察側は拒否し「高裁に抗告し判断を仰ぐ」と異例の方針を示した。16日午前10時から次回公判が開かれる。

弁護側は前回公判で「女性の下着が通常より露出部分が多いことを示すため、法廷で調べる必要がある」と
下着を保管する検察側に提出を請求。検察側は「女性のプライバシーを侵害する。下着の写真の調べで十分」などと反論していた。


◇3者の対決姿勢鮮明

那覇地裁で15日に開かれたマイケル・ブラウン被告の公判で、被害女性に応対した女性警察官の証人尋問が決まった。
昨年、取り調べ検察官らが法廷で証言した被害者の告訴意思について再び質問が行われる見込みで、「裁判やり直し」の
様相を帯びてきた。裁判所、検察側、弁護側3者の対決姿勢も鮮明となった。

今回の公判で、裁判所と検察側が女性の下着提出命令などをめぐり対立したことに加え、裁判所と弁護側は、公判期日決定でもめた。
今月中旬以降の集中審理が決定していたとする裁判所に対し、高江洲、高野隆両弁護人は「きょう15日の期日しか聞いていない」と
応酬して予定期日がなかなか決まらなかった。


(ソース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040116-00000013-ryu-oki
2名無しさん@女性魂
また沖縄か