小学校低学年の女児の体に触ったとして昨年十二月、瀬谷署に県迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕された男が、
約六年前から横浜市瀬谷、旭、泉の各区と大和市で、女児を狙った同様の事件を約三十件繰り返していたと供述していることが十三日、わかった。
同署は、うち一件について容疑が固まったとして、十四日、この男を強制わいせつの疑いで再逮捕する。
男は、横浜市瀬谷区阿久和東二丁目、無職武田英男容疑者(36)。
再逮捕の容疑は、昨年十一月十二日午後三時ごろ、瀬谷区の路上で、歩いて帰宅途中の
同区内の小学校二年の女児(8)に後ろから近づき、下着の中に手を入れるなどして体に触ったというもの。
瀬谷区ではこの事件以降も、下校時間帯の午後二時―五時に小学校低学年の女児が、
男に体を触られる被害が連続発生。区内の小学校のPTAや瀬谷署員がパトロールを強化するなどして
警戒していたところ、昨年十二月二十四日、同署員が、同区内の路上で、帰宅途中の小学校一年の女児(7)が、
後ろから近づいた武田容疑者に、両手で下半身を触られるのを目撃。武田容疑者を取り押さえた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news002.htm ( ‘∀‘)ノ<クリスマスイヴに炉利犯罪かよ・・・。やれやれだぜ。