6.4ｷﾛ流され、17ｷﾛ歩き、ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰを体に巻きつけ、さい銭ﾊﾟｸった船長無事帰宅！

響灘で不明の船長戻る〜6キロ泳ぎ、17キロ歩いて自宅に

山口県豊北町・角島沖の響灘で、えい航中の作業船に乗り移った後、行方不明になっていた
船長の同県萩市椿、三井一正さん（４７）は約２７時間後の１８日午前４時ごろ、無事に帰宅した。
しけの海を６.４キロ流されたり、泳いだりして陸地にたどり着き、さらに約１７キロ歩いて家路についた。
元気な様子という。門司海上保安部は「風や潮の流れなど偶然が重なったことも幸いした」とみている。

同保安部などによると、１７日午前１時半ごろ、角島の北約２キロで、豊北町の海運会社「ヒロ」
所有の台船と作業船をつなぐロープが切れかけたため、三井さんが作業船に乗り移り、
別のロープにつなぎ替えようとした。この際、作業船と一緒に流され、
エンジンが始動しなかったため、救命胴衣と浮輪を着けて海へ飛び込んだ。

灯台の明かりを目印に角島に向けて泳ぎ、同３時ごろ到着。
公園のトイレットペーパーを体に巻き、寒さをしのいで休憩。疲れ果て、約１８時間後の午後９時に目覚めた。

本土と結ぶ角島大橋を渡って約５キロ先まで歩き、道端の地蔵に供えてあったさい銭２０円を借り、
公衆電話で家族に連絡。しかし、家族とは会えず、さらに１２キロ歩き、１８日午前３時ごろ、同県油谷町の路上で家族と再会した。

三井さんは、１１月に別の会社から移籍したばかり。「ヒロ」専務の重松隆一さん（４１）に報告した際、
「すみません、すみません」と頭を下げた。重松さんは「船長は計算の出来る男。スキューバもやり、
泳ぎは得意。きっと戻ってくると信じていた」と喜んだ。

同保安部によると、事故当時、現場海域は風速１５メートルの強風が吹いており、波高は３〜４メートル。
海水温は１２月の平均より、やや高い１８度だった。

-=三ｃ~⌒っ(ο･ｪ･)つhttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news-fr/fr-e1.htm

スレタイ凄いですね

曳航中の作業船に乗り移った後に、行方不明・・・
近くの民家に助けを求めるでもなく公園で夜明かし・・・
１１０番通報するでもなくぱくった２０円で自宅に連絡・・・
したのに家族と会えず・・・

使えないにもほどがないですか？この船長。

-=三ｃ~⌒っ(ο･ｪ･)つ★追加ソース★⊂(･ｪ･ο)⊂⌒~っつ三=-
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031218-00000060-kyodo-soci

漢！？

賽銭パクったは間違いだな。
お地蔵さまのお供え物は本来そういうものだよ。
そして、あとから感謝を込めて返す。

戻ってくるまでにやたら無駄があるけど………

まぁ、よかったんでね？

>>3
懸命に生きている男に対して軽はずみな事を言う女の方が、
よほど使えない。

>>8
おかえり船長。つかここ男性禁止だよ船長。

公園で目覚めた時点で朝9時なら、誰かと会うだろ。
なんですぐ警察に連絡してもらわなかったんだろう…

何事も人に頼らないのが男の生き様じゃないかヾ(^-^*)ﾆｺ

白鶴(o･∀･o)マル!!

>1
スレタイの「賽銭パクッた」っていう表現がちょっと残念だな。
ようやく生き延びて公衆電話で連絡取りたいが為にたった20円借りただけじゃん。
それを面白おかしく揶揄するのは品性無さ杉。

テレビ見たけど作業船にのったまま救助待ってもたすかったんちゃうん

今フジテレビやってるやつ？？す、すんげー波・・・

>>15
それはまた別だって。

>>13
-=三ｃ~⌒っ(ο･ｪ･)凸猛省します

>>16
今日のニュースだったねｗ失礼失礼。

じいさん救助