【必死】「彼をイラクに行かせないで」たった一人の街頭署名活動

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1それ散る戦艦@それは舞い散る速報のようにφ ★:03/12/11 12:35 ID:???

札幌市の中心街にある狸(たぬき)小路。商店など約200軒が並ぶアーケード街に10日午前、
23歳の女性が立った。署名用紙を載せて首から下げた手作りの板には、「恋人を奪わないで」
と手書きした紙がさがる。零下2.5度。降りしきる大粒の雪がアーケードの下に舞い込む。

「私の彼がイラクに派遣されます。反対の署名に協力してください」

彼とは今年の夏に知り会った。第2陣で派遣される見込みの第11師団(札幌市)の隊員だ。
10月末、「イラクに行くことになった」と告げられ、驚いた。「断れないの?」「めったにない機会だか
ら行きたい」。国際貢献活動に参加した隊員は、帰任後の処遇で優遇される。将来を考えての決断だった。

訓練が多く、会えるのは2〜3週間に1度。いろいろ聞きたいが、「何も話せない」と口は重い。
「イラクの人は、おれたちを敵だと思っているだろうな」。彼も、時折、不安を口にする。

全国で反対署名を展開する運動を知り、署名簿とビラを取り寄せた。「とにかく何かしないと。でも、
どこまでやればイラク行きを止められるのか、わからない」。初めて署名集めに立った10日、
夜7時すぎまでかかって130人に署名してもらった。「頑張って」とねぎらってくれる人もいたが、
「隊員を辞めたら」とも言われ、ショックだった。

(ソース)
http://www.asahi.com/national/update/1211/005.html

>「私の彼がイラクに派遣されます。反対の署名に協力してください」
>「隊員を辞めたら」とも言われ、ショックだった。
わけわからん。死んでも署名しねえよ。

>夜7時すぎまでかかって130人に署名してもらった。
こんなもんに署名するクズがいるのか。。