乳がんで乳房を失った女性に新しい乳房を作る「女ブラックジャック」

「女ブラックジャック」――岩平佳子・東邦大学大橋病院助教授（44）は、
手塚治虫氏の漫画の主人公である天才外科医にちなんだ異名を持つ。
乳がん手術で乳房を失った女性に、シリコーンなどで新しい乳房を作る
「乳房（にゅうぼう）再建手術」の国内第一人者だ。

「手術後は友人や家族にも裸をみられたくないと旅行に行かない人や、
余命半年でも乳房を取り戻したいと望む人もいる」。岩平さんは自分を
頼って来る女性の気持ちを代弁する。乳がん患者は毎年３万5000人。
２万5000人ほどが乳房切除を受けるが、乳房を再建するのはその１割
足らずだ。「再建術の説明さえしない医師もいる。怠慢だ」。

この春、東京・港区に全国初の乳房再建専門クリニック「ブレストサージャ
リークリニック」を開業し、約半年で300例近くを手がけた。「男性に会いたく
ない」という女性は多く、受け付けから術後のカウンセリングまですべて
女性が対応する。失った乳房へのいとおしさを訴える女性をフォローする
のは、何より「自分も乳がんになる可能性を持つ女性」だからだ。

（日経新聞：http://www.nikkei.co.jp/）より記事を引用しました
http://www.nikkei.co.jp/onnaing/20031119wo6bj000_19.html

■岩平佳子さんのHP：http://www.iwahira.net/
■関連スレ
腫瘍の大きな乳ガンの発生率、1990年代に上昇
http://news7.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1069349469/

いいですね。

乳房は女性のシンボルでございます。
女性の医師のほうが同姓としてメンタル面でのフォローなどもできます。
こういう女医さんがもっと増えていただければと思いますわ。

「女ブラックジャック」って冷酷に手足を切り取る手術をする方ですのよ。
別名「ブラッククィーン」とも呼ばれていたとか。
確か手術前日に酔っ払って寝込んでしまい、病院を解雇されたはずでは。

クイーンの彼氏が事故ってオペをすることになったが足を切断しなければ
ならなかった。オペの前晩ジャックと出会い「私にはできない」とこぼし
た。それを聞いたジャックが沈静剤と偽り睡眠薬をのませ眠らした。彼女
が眠ってる隙にジャックが足を切断せずにオペを成功させ、目覚めたクイ
ーンが急いで病院へ行くと彼の足は切断されずにオペは終わっていた。い
い話です。ちなみにジャックはクイーンに惚れていた。

>5
で、その患者ってのがクイーンの彼氏だった、と。
いつもはばっさり切ってるクイーンもさすがに彼氏の足を切断するのは
かなり嫌だったと。
それをジャックが助けましたとさって話。

もちろん、ジャックは何も告げづに彼らの前から姿を消して、
渡そうと思っていたラブレターを捨てましたとさ。

ごめん。
「クイーンの彼氏」って説明してあったね・・・。

ブラックジャックって・・・「無免許」の天才外科医だったよな・・・。


ま、例えだからどうでもいいんだが。

個人的な意見です。
ヌーボー再建の第一人者はN先生だと思いますが、
こういう問題は一生を左右するので
安易に論評するのは不適切です

＞４
おお、なつかしー。結局、このオバハンもヌーがん手術しかできないんだろ（ﾌﾟげら

なんか逆差別っぽいね

乳房再建手術なんざ誰でもやってるだわよ。

>>10 　おまいはそれすらできないだろう