●僻み、嫉妬、妬み、女の嫌がらせ！第五話●

>112
「人前でさりげなく自分を褒めて人をけなす人」
いるね、私もこういう先輩いたよ。

その先輩もすぐにばれるような嘘ついたり、自分に都合の良すぎる解釈してた。
少しでも反論（弁解？）しようものなら、嘘って事がばれるのを恐れてか
子どもみたいに「だって○○先輩もそう言ってたもん！！」って他人の名前を出す始末。
なんていうか、他の人も私と同意見だから私が正しい、私は間違ってない逆らうなって感じで物を言う。

上司と熱く語らっていた先輩に対しても
「○○先輩、私も加勢しましょうか！？もう××課長！私は○○先輩の味方ですからね！」
ってかなり空気読めてない発言もするし（その先輩も若干引いてた）
どちらが正しいとかじゃなくて、自分はこう思うって意見をぶつけ合っていただけなのに…

反論してもキーキーわめかれるだけだから、一回
「自分では覚えてないんですけど、△△さん（アホ先輩）がそこまでおっしゃるのならそうなんじゃないでしょうか？
ね、そうなんですよね△△さん？」
って呆れたように微笑みながら聞き返したら（自分でも性格悪いとは思うけど）
メチャクチャ目を泳がせながら「う、うん、そうそう！！」って面白いぐらい動揺してた。
周りの人達も苦笑だったよ。
見てくれてる人はちゃんと見てくれてるって事だね。

結局その先輩は自分で自分の首を絞める行為を続けて、会社での居場所をなくして
「やりたい事があるから」という理由で退社した。
父親の働いている会社にコネで入るとかなんとか…でも数ヵ月後に制服返す時に
また会社に来て「失業保険はいつまでもらえるのか」みたいな事を聞いてた。
…働いてないのかよ。

ごめん、>110だった…