DHC・DQC・DQN 統合スレッド3

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2メイク魂ななしさん
このスレはDHC(大学翻訳センター)製品を使用した感想を話し合い、より良い消費を目指す場です。
ユーザーは、良い情報も悪い情報も両方知りたがっています。

名誉毀損は、たとえそれが事実であっても成立します。
商品や企業の信頼を下げるような書きこみを気軽にするべきではありません。被害情報などは
あくまで『予防的観点』から『被害拡大を防ぐこと』を目的として書き込む事を心掛けよう。
善意の通報・勇気ある内部告発など『公共の利益』『消費者保護』を考えた書き込みを目指そう。

「日本消費者連盟が動いた!DHC、メリロートによる健康被害を隠蔽」2004/07/09
「メリロートから有害物質クマリン検出」2004/06/04
「食品衛生法違反による回収品」2001/4,2002/4
「6億裁判結審→400万円の賠償命令→控訴は棄却」2003/12
「1億裁判結審→700万円の賠償命令」(枯*剤メルマガ訴訟)2003/09
「削除要求レス等」
日本消費者連盟が公正取引委員会に提出した申告書 (2004/07/09)
http://www1.jca.apc.org/nishoren/statement/statement-contents/bunsho19-040709DHC.html
DHC社は、2003年5月30日、いわゆる健康食品「メリロート」による、
肝機能障害の副作用を隠蔽し、社名公表されないことを奇貨として、厚生労働省の
指導を無視して販売キャンペーンを続けた。消費者からの問い合わせにも
「副作用が出たのは他社の製品である」かのごとく回答した上・・・・・・・

社名公表後も医薬品基準の安全性を健康食品の基準に当てはめて安全性を強調して販売を
続けているが、企業倫理のかけらもない行為と言わざるを得ない。

DHC社は、厚労省が発表する直前に同省に呼び出されて、口頭で発表する旨の通知をされた際に、
「前向きに対応し、結果を報告する」と回答しながら、なんら具体的予防策を採らないばかりか、
「顧客からの問い合わせには自社製品であることを認めるように」という厚労省の指導に反し、
「自社の製品であるかは調査中」として事実を隠蔽し、同6月11日まで「期間限定!健康食品
キャンペーン」を続けて販売を促進した。
 厚労省はその後も同社に対して顧客からの問い合わせには自社製品であると認めるよう指導し、
安全性資料の提出などを求めていた。しかし、9月になっても自社製品であることを認めないとの
苦情が厚労省に寄せられていたことから厚労省は、10月31日(同)12月22日も)、ついに静岡県
と新潟県で、DHC社の健康食品メリロートで黄疸がでる肝機能障害が発生したと社名公表した。

◆健康食品大手「DHC」健康被害例を隠ぺい
http://www.jc-press.com/bkmerumaga/bkmg0013.htm (2003/06/20)
厚生労働省のお知らせ
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/05/h0530-5.html (2003/05/30)
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/jirei/030530-1.html (2003/12/22)
4U*A*U ◆twNEETuaU6 :2006/03/15(水) 18:11:47 ID:2KrKk5Hi0
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ドピュッ  /  ̄  -  -  ` ̄  ヽ        /-|/・| ・\|- 、   ヽ.     ______
  || o/∩ |     . .     |  .|       .|  ` -○ −′ ヽ  ヽ   ./
 ||./二ニヽ|||シュッ  |.|     |  |        .| 三  |  三    |  | < おうい!
 ||| ―-、)ヽ|| ◎ 丿丶. ◎ ノ.|  |       (____|__    |  !  | 宿題はできたのか
 ||| 二ヽ)_ノ||   ̄     ̄  | |  |      ( _\      ̄  /  /   \______
シュッゝC| | /⌒ ⌒ヽ   ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  \┝(t)┯━━━━l 
  ./⌒ヽ⌒ヽ___  \/  /───┐  .)
 /  _  ゝ___) .._|       o    |  ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./           (∂   ./⌒ ヽ./⌒ヽ .| < イナバウアーで4get
/  丿ヽ___,.──--..i ̄|._ |  (・)|(・)  |_|  \ 
  )          |  |  ヽ __ノヽ___ノ |   \_______________
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               ヽ.          ノ
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5 「メリロート」から有害物質クマリン検出:2006/03/15(水) 18:12:32 ID:sfG2US+M0
健康食品から医薬品以上の成分検出 摂取注意呼びかけ (リンク死亡)
http://www.asahi.com/national/update/0605/015.html
健康食品:「メリロート」に有害物質 国民生活調査 (リンク死亡)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20040605k0000m040082000c.html
 足のむくみやダイエットに効くとうたわれているハーブ、メリロートから抽出したエキスを含む
健康食品に、有害作用のある化学物質「クマリン」が多く含まれる商品があることが4日、国民生活
センターの調べで分かった。うちDHC社(本社・東京都港区)の「メリロート」は現在も販売されて
いる。厚生労働省によると、同社銘柄を服用していた女性2人が昨年、一時的に肝機能障害を起こした
という。
 クマリンはメリロートの主な有効成分。動物実験で成長抑制やこう丸縮小作用が報告され、72年に
国から食品添加物としての指定を削除された。
 同センターによると、3銘柄のうちDHC社製のメリロートだけが現在も販売中。同社は今後の対応
について「責任者がいないので分からない」と話している。 (毎日新聞)2004年6月4日20時47分
6 『食品衛生法違反』による回収品:2006/03/15(水) 18:13:14 ID:sfG2US+M0
国民生活センター製品回収情報
アロエベラ http://www.kokusen.go.jp/recall/data/s-20010422.html
アスタキサンチン http://www.kokusen.go.jp/recall/data/s-20020402_3.html

●アロエベラについて 2001/04
腐敗臭や苦い味がする等の苦情が相次ぎ、製造元を管轄する県の立ち入り調査でずさんな製造管理が
判明し『食品衛生法違反』により製造自粛を指導、自主回収の指示が出されました。
〜DHCの(+д+)マズー対応〜
新聞には、謝罪と回収の広告が目立たず人目に付きにくく小さく載りました。
回収対象者にのみ、こっそりと通知を出しています。
この通知でDHCは「苦情は1件のみ」と言い張っており、ユーザーの神経を逆撫でしています。
そして商品をカタログからあぼーん、会報誌でもHPでもいまだに何の説明も謝罪も掲載していません。
現在では、回収騒動の理由を隠したまま「リニューアル新処方」と称して再発売中。

www.cosme.or.jp/WhatsNewBack/WhatsNew200104-06.htm#0420
「腐ったにおいがして苦い味がする」などの苦情

●アスタキサンチンについて 2002/04
法律で使用が認められていない保存料「エトキシキン」混入の容疑で『食品衛生法違反』により
サントリーとDHCに自主回収の指示が出されました。
〜DHCの(+д+)マズー対応〜
新聞には、謝罪と回収の広告が目立たず人目に付きにくく小さく載りました。
回収対象者にのみ、こっそりと通知を出しています。
この通知で「健康への影響はない」と言い張っており、ユーザーの神経を逆撫でしています。
そして商品をカタログからあぼーん。会報誌でもHPでもいまだに何の説明も謝罪も掲載していません。

rose.zero.ad.jp/~zad12799/safety/kura/kura0525.htm
 たったひとつしかない本当の回収理由が誤魔化されている。それは「日本で使用すれば食品衛生法違反になる」からだ。
www.jhac.com/asuka/et223.htm
 *エトキシキン* この化学薬晶は、過去にも現在にも、日本でヒトの食品添加物として便用
 されたことがない。また、農薬としての便用も禁止されてきた。
 アメリカがベトナム戦争で使った枯葉剤の成分だと間けば、誰もがその毒性を推測できるだろう。
76億円裁判結審→400万円の賠償命令→控訴は棄却:2006/03/15(水) 18:13:46 ID:sfG2US+M0
ネット掲示板「2ちゃんねる」管理人、また賠償命令
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200307/18m/061.html (リンク死亡)
インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に01年、「●●社長」などと書き込まれた化粧品会社社長
と会社が、掲示板の管理人を相手取った訴訟で、東京地裁は17日、400万円の賠償を命じた。斎藤
隆裁判長は名誉棄損の成立を認め、「削除義務が生じてから2カ月半〜5カ月もの間放置した」と指摘
した。(2003/07/18毎日新聞)

判決文
http://courtdomino.courts.go.jp/kshanrei.nsf/1/152016a52f14569549256d7f00180d4e
「●●●●●●●●」(本件発言1−1の番号361),「●●●●●」(同378及び379),
「●●●●●●●」(同398),「●●●●」(同409),「●●●」(同409),
「●●●●社長」(同431),「●●社長」(同444)及び「●●社長」(同528),
「●●」(本件発言1−2の番号229,231及び232),
「●●」(本件発言1−3の番号38及び41)などの侮蔑的な表現が随所に用いられており,
前判示の意味内容と相まって,原告Aの社会的評価を低下させるものであったということができる。

原告会社の取扱商品を使用したことにより身体に障害が生じた事例を具体的に挙げながら当該商品を
非難しており,化粧品の製造販売業者である原告会社の信頼を根底から失墜させかねない発言も多く
含まれており,原告会社の社会的評価を著しく低下させるものであったということができる。

DHC×2ちゃんねる、6億円裁判控訴審判決、DHC控訴棄却される(2003/12/24)
http://dempa.2ch.net/index2.html (リンク死亡)
一審のDHC300万円+吉田さん100万円=計400万円判決を不服として、請求金額を
DHC5000万円+吉田さん2000万円=計7000万円にして控訴した訴訟は、午後1時15分
から東京高等裁判所第12民事部第824号法廷で判決言渡があり、相良朋紀裁判長は、控訴を棄却した。
2ちゃんねるに賠償命令 メールマガジンで名誉棄損
http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200309/04/10.html (リンク死亡)
メールマガジンに「製品に枯**剤を入れた」と書かれ名誉を傷つけられたとして、化粧品・健康食品
販売会社「ディーエイチシー」(東京都港区、DHC)が、発信者の西村博之さんに1億円の賠償を求めた
訴訟で、東京地裁は3日、700万円の支払いを命じた。
判決によると、DHCは昨年4月2日、食品への使用が禁止されている酸化防止剤「エトキシキン」が自社
の健康食品に混入した疑いがあると製品を回収。西村さんは同日と昨年6月の計2回、「DHCは食品に
枯**剤を入れたりと、なかなかチャレンジャーな会社」などと記載したメールマガジンを10万人以上
に発信した。(Mainichi Shimbun 2003/09/04)

問題のメルマガ全文
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/event/998115928/187-189n
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/event/998115928/248-249n
9 ・A・)ノ:2006/03/15(水) 18:15:48 ID:sfG2US+M0
#・A・)ノ<2ちゃんではメリロートについて、2001/05に健康被害が報告されていましたが
    6億円裁判で、残念ながら削除が決定されてしまいました。

#・A・)ノ<なにかおかしいと感じても、2ちゃんに書き込むだけでは被害実態の調査はされません。
    まず病院へ。できれば診断書をもらって。
    そして国民生活センターなどに通報を!

●国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/
●広告・表示についての苦情・お問い合わせはジャロへ
http://www.jaro.or.jp/
10メイク魂ななしさん:2006/03/15(水) 18:17:03 ID:sfG2US+M0
■人気健康食品「メリロート」と「ブルーべりーエキス」で肝障害の疑い
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 ◆300万人の会員をほこる「DHC」は健康被害例を隠ぺい
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 健康食品の通信販売大手「DHC」(本社・東京都港区)が自社の健康食品で
 被害が発生したにもかかわらず、同じ名称の食品が多いことをいいことに事故
 当該品が自社商品でないかのように消費者に説明、同商品の販促キャンペーン
 を継続していたことがニッポン消費者新聞の調べでわかった。

 被害が報告された健康食品はダイエット用「メリロート」と疲れ目の人向けの
 「ブルーベリーエキス」の2商品。同商品は、厚生労働省が5月30日、摂取
 した人に肝機能障害が発生した事例が静岡県と新潟県から寄せられたことから
 「疑いがもたれる健康食品」として商品名と原材料名を公表していた。「2つ
 の製品は同一販売者の製品」(厚労省)とのことから、ニッポン消費者新聞で
 調べたところDHC製品であることがわかった。
 
 静岡県から厚生労働省に報告された被害情報は次のような内容だった。医師の
 臨床経過報告によると患者は20歳代女性で、
 「平成14年1月からメリロートとブルーベリーエキスを摂取。同年5月、健
 康診断で肝機能障害の疑いがあり、翌日医療機関に受診した。即入院となり、
 その後加療により軽快し、同年7月に退院した」
 
 この女性はメリロートやブルーベリーエキス以外の健康食品は食べておらず、
 当該食品の摂取を止めたところ、肝機能が改善された。(続く)
11メイク魂ななしさん:2006/03/15(水) 18:18:02 ID:sfG2US+M0
(続き)
新潟県からはメリロートを食べた30歳代女性がやはり肝機能障害で入院した
 被害例が寄せられた。医師の臨床経過報告によると、被害者は
 「平成13年6月からメリロートを摂取し始めた。翌7月に黄だんや倦怠感を
 訴え受診。翌日に入院した。その後加療により軽快し、同月中に退院。だが当
 該メリロートを再び摂取したところ肝機能障害が再発、翌日に再入院し、8月
 に退院した」

 厚生労働省は昨年以降のダイエット食品による相次ぐ被害発生をふまえ、疑い
 が持たれた健康食品については「予防的観点」から、商品名と被害事例を発表
 することにした。今回、原材料名も公表したのは同じ名称の商品と区別するた
 め。DHC製品以外の同名商品については肝機能障害の報告は今のところない。

 DHCは「事故商品が当社の食品であるかどうか調査中」とし、自社商品であ
 ることを6月12日現在認めていない。しかも消費者からの問合せに対しても
 「同様に解答している」(同社・広報課)とし、自社製品ではないかのような
 誤認を与える説明を続けていることがわかった。

 これに対し、消費者団体は「厚労省が企業名を公表しないことが問題」「DH
 Cの隠ぺいは反消費者的。販売中止すべきなのにこれでは何ら被害防止にはな
 らない」と猛批判している。

http://www.jc-press.com/bkmerumaga/bkmg0013.htm
12メイク魂ななしさん:2006/03/15(水) 18:19:43 ID:sfG2US+M0
健康食品「メリロート」の摂取方法に注意(国セン)
医薬品としては「痔」の薬としてしか認められていないハーブが、
ダイエット関連の健康食品として販売され、
中には1日の服用量の2倍−5倍を摂取する商品があることが分かった。
『メリロート』。血液の抹消循環を改善する効果があるが、肝障害、頭痛の副作用がある。
硬くなった脂肪セルライト解消などをうたい文句にしているが、摂取量には注意が必要だ。
国民生活センターの商品テストで明らかになったもので、食品安全委員会に安全性の評価などを要望した。

http://www.nc-news.com/news/2004/2004_06/06_02.htm
13ここ必見!:2006/03/15(水) 18:20:18 ID:sfG2US+M0
海外のハーブ類規制の文書では、肝機能障害が出た場合にはやめるよう書いてあります。
メリロートは本来リンパ弛緩障害や静脈障害の治療に使われており、
美容目的で使われることに疑問を抱く学者もいます。
「クマリンが入っていればネズミ殺しと同じ」とも。

◆第1回一般用医薬品としての生薬製剤(西洋ハーブを含む)の審査のあり方に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/06/txt/s0624-4.txt


○新・買ってはいけない〈2006〉 『週刊金曜日』ブックレット
○飲んではいけない!サプリメント

これらの本にDHCのサプリがいかに危険か詳しく書かれています。
14メイク魂ななしさん:2006/03/16(木) 01:48:34 ID:dDinqGhx0




ファビョ〜ンw


15メイク魂ななしさん:2006/03/17(金) 01:19:36 ID:BJXDdRcF0
ちなみに自分が飲んでいるサプリメントの成分について
安全なのかどうか調べたい人はここを見るといい。

「健康食品」の安全性・有効性情報(by独立行政法人 国立健康・栄養研究所)
http://hfnet.nih.go.jp/

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出てきたら「全ての情報を開示」を押し、全文読むべし。