DHC被害について語るスレ

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83メリロートの話題です
日本消費者連盟が公正取引委員会に対して、↓このような行動にでた
http://www1.jca.apc.org/nishoren/statement/statement-contents/bunsho19-040709DHC.html

DHC社は、2003年5月30日、いわゆる健康食品「メリロート」による、
肝機能障害の副作用を隠蔽し、社名公表されないことを奇貨として、厚生労働省の
指導を無視して販売キャンペーンを続けた。消費者からの問い合わせにも
「副作用が出たのは他社の製品である」かのごとく回答した上・・・・・・・
8483より抜粋:04/10/11 01:24:43 ID:cIm+b0id
(前略)DHC社を含む3社は1日摂取目安量の有効成分(クマリン)が
医薬品の服用量を超えるもの(約2〜5倍)が3銘柄あった。

(中略)ところが、DHC社は、HPに「メリロートを利用のみなさまへ」とする説明文を掲載した。
「DHCはハーブについて、最も厳しいヨーロッパの品質基準であるドイツコミッションEの企画を
基準に配合量を設定しており、その最高量と比較しても3分の1程度で安全性に問題がない」
としている。(添付資料7)

しかし、ドイツではあくまでもドラッグ(医薬品)としての基準であり、毎日常用する健康食品とし
ての基準量ではない。DHC社は健康食品として、重篤な副作用被害例を起こしながら、度々の
行政の指導も無視して販売促進を続けている。

社名公表後も医薬品基準の安全性を健康食品の基準に当てはめて安全性を強調して販売を
続けているが、企業倫理のかけらもない行為と言わざるを得ない。