女性のファッション・ヘアスタイル・メイクの傾向
ファッションは、若い子中心にカジュアルな感じが多い。ハーフパンツ
や妊婦のようなワンピースが流行っているらしい。サンダルにハーフ
パンツというアンバランスな組み合わせが多かった。バッグは、やは
り、コピーブランドが多く目に付いた。正直に言うとたまに、おしゃれな
人はいたけど、あまりいないかんじがした。
ヘアスタイルは、ヘアピンやカチューシャなどの髪飾りが流行っている
らしい。男性は短髪が多い。
メイクは、日本とはメイクの仕方が違うので、メイクを見れば韓国の人
だと分かると思う。
http://www.irete.com/column/shiho05.html
結婚式場に到着したらまずはメイクだ そして、ここが最初の難関だと、同じく韓国男児と結婚
した先輩方から聞いていた。『いくら汗をかいても 肌には水滴が出てこないくらい ごてんごて
んに
ファンデーションを塗られた/ 恐ろしく長いつけまつげのため、写真を見たら目がただただ真っ
黒だったイクの自分の顔が嫌で 結婚式の写真は見返したくない』などなど、とにかく 韓国の
/ そのメ結婚式用メイクは 本人の顔が識別できないほどに濃くなるらしい。化粧にはほとんど
興味も無く 普段は日焼け止めと薬用リップ位しか使わない私には かなりキツイなあ・・・・・
「とにかく、とにかくナチュラルメイクにしてください、ナチュラルに!」とMr.Goldからもしっかりと
頼んでもらってから、一人でメイク室に入った。
メイク室に入ると、いきなり仰向けに寝転ばされる。どうやらこのままメイクするらしい。。。。う
っ、嫌な予感・・・・・・どうして鏡を見ながらじゃないんだ?で、案の定「ハイ出来ましたよ」と起こ
されたときには・・・・・・・・噂通りの韓国メイクが出来あがっていたのだった。
街角を練り歩く「アガシ」の濃厚メイク。「ナチュラルが命!」と刷り込まれてきた私たち日本人女性にとって
もう、これはカルチャーショック。J.J.の指南に基づき、私たちも韓国式メイクに挑戦することにしました。
場所は「梨大前(いであぷ)」のエリー・ジョーという化粧品店。カウンターでチゲをすする美容部員が見え
たので、しばし散歩をして時間調整。意を決して、潜入。
コットンにクレンジングローションを染み込ませ、まずは「日本式メイク」を落とす。店の片隅で作業は進ん
で行く。すっぴんになったところで、まず顔のあちこちに緑色のベースカラーが塗り広げられていく。こうす
ると色白に見えるのだ。これは日本でも常識。そして、濃い肌色のファンデーションを頬とアゴに、薄い肌
色のファンデーションをオデコと鼻筋に塗られる。
すでに、毛穴が埋まり、皮膚呼吸不可能!
次に、座布団のようなパフでおしろい粉をはたく。笑ったらポコッと顔ごとはずれそうだ。お姉さんが「ま
ゆげをカットしていい?」と訊ねるので「けんちゃなヨ。」と答える。
以下省略
ttp://www.linkweb.or.jp/~satochan/Korea4th.htm
場所は東京。日本語学校の事務所でアルバイトの金さんと話をしているとき、話は韓国の女性のメイクアップのはなしに。
「韓国の女性はメイクが濃いですよね!」と私。
「そんなことないですよ。メイクは日本の女性よりそんなにしないんですよ。」
と金さん。
「ええ?でも韓国の女性、目元とか唇とかすごい濃いじゃないですか?」
「それは、韓国の女性は目元とか唇とかをくっきりとさせるメイクをするだけで全体的にはそんなにしてないんですよ。ぎゃく
に
日本の女性はメイクをしていないような自然なメイクをするのが好きなんです。」
「へえーそうですか?でもあの人は?」と私が指差したのは学校のなかでも結構きつめのメイクをしているTさん。
「あの人は特別です。日本人だってあのくらいの人はいるでしょ」
「結局、人それぞれってことですね。はっはっはっ!」と私。
それで話が終わったと思ったら金さんが神妙な顔をして話を続けてきました。
「中奥さん、ところが最近は韓国でも変わってきてるんですよ。私もちょっと信じられません。」と金さん。
「それはなんですか?」
「実は整形がはやってきたんです。私も最近の学生たちに聞いたんですけど、みんな平気で整形をするんだそうです。」
「へえーっ、それで親たちは何にも言わないんですか?」
「いやそれが、親たちが子供に整形をさせるんです。大学入ったお祝いとか、就職したお祝いとかで整形をプレゼントする
親が増えてきたんだそうです。親たちにとっても子供がきれいになって幸せになってほしいと思っているんだそうです。」
http://www.d1.dion.ne.jp/~junching/asyu/kcolumn/k25.htm