323 :
メイク魂ななしさん:
(1)
頭皮のバリアゾーンがあぶない!
頭皮の表面は固い角質層(バリアゾーン)で覆われています。
他の皮膚に比べてもかなり頑丈にできています。
これは、皮脂腺から分泌される皮脂(アブラ)が固くてもろいタンパク質を潤し、よりいっそう強固にしているからです。皮脂はまた、髪の毛につやを与え、髪の乾燥を防ぐという役目を果たしています。
さらに、頭皮の表面に広がって汗と混ざり合い、
PH4.5から6.0という酸性の薄い膜をつくって細菌などから頭皮を保護しているのです。
頭皮のタンパク質が強固になれば、角質層が破壊される心配はありません。
男性は、皮脂の分泌が豊富な分だけ角質層が強いのですが、
皮脂の分泌が少ない女性は、角質層が弱いために、
男性に比べて毒物の侵入を許しやすいという弱点をもっています。
基本的にそうした弱点をもつ女性が、過去、男性以上に一生懸命励んできたことは何でしょうか。
毎日の朝シャンをはじめとする必要以上のヘアケア、最近では茶髪という行為が、それに拍車をかけています。
324 :
メイク魂ななしさん:02/07/08 08:18 ID:c4japHX4
(2)
これまで多くの人達は合成シャンプーによって、汚れを落とすだけにとどまらず、
頭皮や髪のタンパク質を溶かし、皮脂を過剰なまでに、はぎとってしまう行為を何百何千回と繰り返してきたのです。
本来、バリアゾーンは、あらゆる外界の異物から私達の体を守ってくれる防壁だったはずです。
ところが、いまや頭皮の角質層はスカスカのモロモロ状態。
すぐ下の顆粒層まで異物の侵入を許してしまい、バリアゾーンとしての機能を著しく低下させています。
炎症、湿疹、かさぶたなどの急性毒による頭皮障害を訴える人がふえているのは、
現代人の頭皮が、薬品(毒物)をはね返すだけの力を失っている何よりの証拠です。
頭皮から一度入った毒物は食べた毒物と違ってなかなか排出されません。
ヘアケアするたびに皮内にどんどん蓄積されていきます。
それが長い年月を経てもたらされた結果が、薄毛・白髪・ハゲなどの悲劇です。
これは、すでに毒物が皮肉奥深くまで潜行し、毛母細胞はおろか、
毛母細胞に連動しているメラノサイトという黒髪の色素をつくる細胞まで侵していることを意味します。
バリアゾーンが破壊されても、すぐ自覚症状となって現れません。
慢性毒がおそろしいのは、ある日突然大きな被害となって現れることです。
それは何も髪や頭皮に限った話ではありません。
今問題になっているのは、毒物が体内を駆け巡って内臓疾患を起こす事です。
「茶髪がガンを誘発する!」 こんなこと、あなたは信じられますか?
325 :
メイク魂ななしさん:02/07/08 08:25 ID:c4japHX4
茶髪がなぜガンを誘発するのか?
発色剤に含まれる危険な「アミン」
ヘアダイの場合まず、発色剤を髪の毛に浸み込ませる。
次に酸化剤を浸み込ませる。
すると、髪の内部で発色剤が酸化され、好みの色に染め上がる。
髪は、表面の皮質だけでなく、中心の髄質まで染めないとまだらになる。
だから薬品を髪の奥まで十分に浸透させる為に浸透剤(合成界面活性剤)を使う。
ヘアダイの作業途中で薬品が一滴も頭皮にかからないということはあり得ない。
合成界面活性剤によってバリアゾーンが壊され、薬品の毒性が皮膚や肉に入る。
初期症状としてかぶれや湿疹などのアレルギー反応が起きる。
ヘアダイを繰り返すうちに、細胞が次々に破壊される。
毒性が真皮より深いところにジワジワ浸透し、あるいは血管壁を突破して血液中に侵入する。
フェノール系やアミン系の発ガン物質が、体の中を駆け巡る。
そして少しずつ体内に蓄積される。
10年後になるか20年後になるか、体のどの部分がガンにかかるかわからない。
その可能性は決して低くないのです。
326 :
メイク魂ななしさん:02/07/08 08:33 ID:c4japHX4
ヘアダイでガンになっても誰も責任はとらない
これまで私達は理・美容室に通うと同時に、さまざまなヘアケア商品を購入して使ってきました。
慢性毒の恐ろしさを知らされていないという現状の中で、
この先、同じような愚行をくりかえし、
仮にガンや白血病にかかるような不幸に見舞われたとしても、
まさか化粧品やヘアケア商品に原因があるなどとは考えもしないでしょう。
せいぜい、生まれながらの体質や不規則な生活、偏食、喫煙習慣などに原因をもとめるのが関の山です。
過去、化粧品などによるアレルギー症状を訴えてきた人たちは、
メーカー側の「因果関係が判然としない。当社の製品によるものかどうか疑わしい」 という
紋きり型の回答に屈してきました。
ましてや、「おたくのヘアマニキュアでガンになった」 と訴えたところで一笑に付されることは目に見えています。
つまり、だれもあなたの身の安全を保証してくれる人はいないということです。
ほとんどの理・美容室は技術や出来栄え、サービス等に重点を置いて競ってきました。
私の知っている理・美容室でもシャンプー、リンスをはじめ、
ヘアダイ、パーマ液等に使用されている毒物の危険性を本当に認識されているお店は
残念ながらありませんでした。
毎日使用している製品の成分すらご存知でない、
無関心(美容材料卸業者の言いなり)というお店も少なくありません。
私の知る範囲では当業界に従事している方々には皮膚障害は勿論のこと、
内臓疾患、糖尿、ガン、その他の成人病の確率が高いように見受けられます。
あなたの周りはいかがですか?
コピペ内容の真偽はともかく、このスレに興味があって未読の方は
「奪われし未来」と「沈黙の春」くらいは読んでおいて損はないと思う。
この手の本の中では読み物風で分かり易いし。
読んだ後も変わらずに化粧品等を使い続けるなら
それはそれで一つの信念だろうから、他人がとやかく言う問題ではない。
環境汚染は拡大するだろうけど、人間が生活している限り仕方のないことだから。
一番可哀想なのは、無知な親達から生まれて育てられる子供達。
そういう親を持つのも、その子の運命だからどうしようもないけどね。
328 :
メイク魂ななしさん:02/07/08 22:48 ID:c4japHX4
>それはそれで一つの信念だろうから
業界のコマーシャルによって、
見事に洗脳されているだけだと思います。
329 :
メイク魂ななしさん:02/07/09 00:18 ID:NGAbaj3C
合成シャンプーの危険性
これらの成分は合成界面活性剤や表示指定成分です。
言い換えれば皮膚障害や発ガン性のある(毒物)有害化学物質の固まりなのです。
長期間使い続けるとだんだんに毛が細くなって、
枝毛・切れ毛・抜け毛が多くなり頭皮障害が起こりハゲやすくなります。
女性は男性に比べてハゲにくいのですが
最近では30代の女性でも薄くなっている方が多く見受けられるようになりました。
更に合成界面活性剤の強い浸透力により
発がん性物質等が頭皮から細胞へ血流にのって脳や内臓器官に蓄積して行きますから、
5年、10年後を考えると恐い事です。
また、シャンプーをすれば目にも入ってきますから非常に危険です。
一般にコマーシャルをしてるほとんどの合成洗剤は環境と人体を破壊して行きます。
330 :
メイク魂ななしさん:02/07/09 00:25 ID:NGAbaj3C
口紅の危険性
規制が甘いタール色素
タール色素は、自然界にはまったく存在しない化合物です。
食品添加物には12種しか許可されていないのに、化粧品には83種も許可されています。
これは、美しいくちびるに憧れる女性のために、
厚生省と化粧品メーカーが「安全性より美しさを」と特別に配慮?しているからです。
タール色素の多くは、発ガン性や変異原性が報告されてきました。
しかも口紅には、色素の分散をよくするための合成界面活性剤や染料の溶解剤がまぜられています。
合成界面活性剤が含まれていると、より体に吸収されやすく、毒性は強くなると考えるべきでしょう。
毎日6回つけ直す女性の場合、1日の使用量は最大114mg、その60%が口に入るとすると約70mgです。
口紅には発ガン性が報告されているタール色素が5%程度含まれているため、
3.5mgの発ガン物質が口に入ることになります。
331 :
メイク魂ななしさん:02/07/09 00:33 ID:NGAbaj3C
シャンプー・リンスの中身は何?
売り場に並んでいるシャンプーやリンスのほとんどは、
合成界面活性剤(分類名は高級アルコール系など)が入っている
いわゆる「合成シャンプー」,「合成リンス」なのです。
シャンプーに使われている合成界面活性剤は最近ではアミノ酸系のものもあり、
体に優しそうに聞こえますが、合成界面活性剤に変わりはなく、毛髪や頭皮などに悪い影響を与えます。