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なんであがってるの?
圧縮されなかったんだね
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1000
959 :
メイク魂ななしさん:02/07/09 00:17 ID:PicEHlIH
もんもん
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あ、次スレか
naniga
nazo
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969 :
メイク魂ななしさん:02/08/01 16:25 ID:rmqkAj5F
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970 :
メイク魂ななしさん:02/08/03 17:45 ID:wzHbmvBM
海でも安心して使える日焼け止めは何ですか?
やはりアネッサ??
saw
UV-a
UV-b
一般に、太陽光線中のエネルギーの約六%が、紫外線の量といわれている。紫外線には
短波長、中波長、長波長の三種類があり、地上に届くA、Bが日焼けの原因になる。
中波長紫外線(UV−B)を肌に受けると赤くほてった状態、つまり炎症(サンバーン)
を起こし、数日後には黒く日焼けした状態、つまり黒化(サンタン)を起こす。一方長波
長紫外線(UV−A)を受けると、こちらもサンタンを起こすが、UV−Bの場合は大部
分を表皮で吸収、散乱させるため、真皮にまで達する量は少ないのだが、UV−Aはかな
りの比率で真皮まで達するので、長期に浴びるとシワやシミなど肌の衰えや老化の大きな
要因となる。波長が長いため、ガラスなどを通過し、車内や室内にも届いてしまう。
日焼け止め化粧品にはこれまで、UV−B防止効果としてSPF値(SUN PROTECTION
FACTOR=紫外線防止機能)が表示されてきた。化粧品メーカーからは、乳液や下地クリー
ムからファンデーションまでさまざまな用途の各種UVケア製品が売り出され、その数は
数百種類とも。ある化粧品を使った皮膚が、何も塗っていない皮膚に比べてどの程度の紫
外線量で炎症を起こすかを人工線で測定、数値化したもので、SPF値が高いほど日焼け
止め防止効果に優れている。肌は個人差があって、日焼けしやすい人としにくい人がいる
が、目安としては、買い物や通勤などの日常生活では10以下、スポーツをしたり海や山へ
出かける時には20以上のものを使うといい。紫外線への関心の高まりから、メーカーによ
るSPF値競争が激化、最近では60を超える製品も出ている。
一方、UV−A効果については統一された測定法がなかったことから、日本化粧品工業
連合会では平成四年より自主規制を行い、表示はしてこなかった。ところが、UV−A効
果の必要性が高まってきたため、平成四年十一月に紫外線専門委員会を設置。測定法の統
一に向けて検討を進め、平成八年一月一日付で「日本化粧品工業連合会UV−A防止効果
測定基準」が業界自主基準として発効した。この測定法基準に従って試験し、UV−A防
止効果があると見なされた製品にはPA基準が表示される。
PAとは、(PROTECTION GRADE OF UV-A)の略で、次のように三段階に分類される。
PA+(UV−A防止効果がある)
PA++(UV−A防止効果がかなりある)
PA+++(UV−A防止効果が非常にある)
《《SPFとPA》》
このPAは、日焼け止めを塗った肌にUV−Aを照射した場合に、何も塗らない肌の状
態でUV−Aを照射した時と比べ、照射二〜四時間後の肌の黒化反応を何倍防御できるか
を測定して決める。表示は「SPF20PA++」のように、SPF値と併記される。
製品を選ぶ目安としては、UV−BとUV-A両方の紫外線を効果的に防ぐために、SP
Fが10前後ならPA+、SPFが20前後ならPA++、SPFが30前後もしくはそれ以
上ならPA+++というように、双方のバランスが重要だ。
たとえば、洗濯物を干す、買い物に出かける、子供と野外で遊ぶ、通勤・通学途上など、
日常生活の中で浴びる程度の紫外線を防ぎたい場合は、SPFが10、UV−A防止効果は
PA+で十分。レジャー時で浴びる大量の紫外線、たとえば真夏の海水浴やテニス、スキ
ー、ゴルフ、ハイキングやキャンプなどを行った場合は、SPFが30前後もしくはそれ以
上、PA+++の日焼け止めが適する。TPOを考えてSPF値、PA分類を使い分ける
ことが、買い化粧品選びといえよう。
高数値のものほど紫外線防止剤の量が増え、肌に負担を与えることもあるので、クレン
ジングを念入りにすることも大切。さらに日中は汗をかき、顔をぬぐったりするので洗顔
をこまめにしたり二〜四時間ごとにUV化粧品を塗り直すのが有効。炎天下では、UV加
工を施した日傘や帽子などもお薦めだ。
日焼け止めクリームはいつまでも肌に残しておくと、かえってシミや小ジワなど肌のト
ラブルを招くことになるので注意したい。
オゾン層の破壊による有害紫外線の増加で、発ガン作用が懸念されるなど、日光の健康
への影響も指摘されている。最近では子供でも、日光で受けた肌へのダメージがずっと残
ることがわかっているので、強い光線はなるべく浴びないようにしたい。
《《表示指定成分の意義》》
昭和57年10月1日以降の化粧品には、厚生大臣の指定した成分が使用されている場合、
その名称が必ず明記されたものでなければ販売できない法律が2年間の準備期間を経て
実施されました。
医薬品、医薬部外品、化粧品、医療用具に関して必要な規制を加え、国民の保健衛生の
維持と向上を図る目的で、薬事制度の基本である薬事法は昭和23年に設定されて、10余
年を経た昭和35年に全面改正をされましたが、それ以来数々の小改正があり、昭和55年
10月1日、大幅な改正が告示されました。
化粧品の場合、適正をはかることを目的とする事項が、品質、有効性及び安全性を確保
することと医薬品に準じた法令に改められ、承認の厳格化、商品が正しく使用されるこ
とを目的とした表示などの規定と運用が義務づけられ、成分表示も大改正の主要項目の
ひとつで、正しくは「厚生大臣が指定する成分表示」といいます。業界はラベル面積の
活字の大きさ(公正取引委員会で規制)などの関係で、これを「指定成分」で統一し、
印刷するしないは企業側の任意とすることを申し合わせました。
指定成分は権威ある皮膚学者の臨床データーや報告、または文献などから専門の薬事審
議委員が中心となって選びだされた原料で、97品目のアレルゲン、83品目のタール色素
及び香料などで、このうち97品目のアレルゲンの内訳は以下の通りです。
防腐殺菌剤35品目。エモリエント剤11品目、酸化防止剤6品目。紫外線防止剤、毛根刺
激剤、界面活性剤、各5品目。毛髪処理剤、中和剤、洗浄剤、各4品目。消炎剤、被膜
剤、油剤、各3品目。収れん剤、保湿剤、各2品目。染毛剤、キレート剤、酵素、ホル
モン、各1品目となっています。
これらは過去、長い間化粧品用原料として使用されてきたごく普通の物質で、通常の健
康人なら問題の起こらない原料で、決して毒物でも危険物でもないが、全く無害な物質
でも、例えばウルシにかぶれたり、花粉でクシャミをしたり、タマゴ、牛乳、魚などで
ジンマシンを起こす人がいるように、遺伝的に細胞の染色体中に組み込まれている遺伝
子により、特異体質の人は抗原抗体反応が起こりうる体質を持っていることになり、こ
れを一般的にアレルギー素因と呼び、化粧品の場合は使用した際に起こることから、接
触アレルギー疾患と呼んでいます。ごくまれに特定の肌に免疫性の反応を起こし、発疹、
発赤、時にはカユミを伴うことがあります。こうした接触皮膚炎を未然に防ぐ目的と、
応急措置の合理化を図る趣旨で義務化されています。
〔表示の目的〕
1)過去に、表示された原料で経験した疾患を二度と繰り返さないために、消費者が選
択する目安とする。
2)アレルギーを起こした場合、表示された容器、印刷物を皮膚科専門医に持参し煩雑
なパッチテストの無駄を省き適切な処置をしやすくする。
アメリカが実施している成分表示は、発足の時点から日本と異質で、含有量の多い
順に書き並べるだけで、疾患の対応策としては的が絞れてないと言われており、多
いほど良質と勘違いする傾向に走りやすい欠点があります。日本の表示方法は、世
界に類のない画期的なもので、各国から注目を浴びています。
<化粧品の位置付け>
【法上の分類】
化粧品、指定化粧品(ホルモン含有化粧品)
【使用目的】
衛生保持・美化
【人体に対する作用】
緩和なもの
【法上の規制(製造)】
品目ごとに許可(特定化粧品は承認)
【法上の規制(販売)】
どこでも販売可能
【効果、効能の範囲】
効能の範囲が定められている。配合されている特定の成分によらず、化粧品そのもの
としての効果。
【適用法】
外用
【対象】
健常皮膚
【使用期間】
長期連用
次の内、有害紫外線であるUV-Bはどれでしょう?
1から1000までの5つからえらんでね。
>1. 400〜320nm
>100. 320〜280nm
>500. 280〜190nm
>777. 190nm〜
>1000. 1000nm
1000 :
メイク魂ななしさん:02/08/14 14:51 ID:j/aZJunt
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。